ベビーグッズを選ぶときの注意ポイント5選!

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退院したその日から必要になるベビー用品。

妊娠後期に入ったら産まれてくる赤ちゃんのことを考えながら少しずつ揃えていきましょう。

ベビーグッズの選び方のポイントをまとめました!



ベビーカー

ベビーカーは以下のポイントを抑えましょう!
・車輪のストッパーはしっかりかかりますか?
・地面からの振動をやわらげる構造になっていますか?
・赤ちゃんにとって乗り心地はよさそうですか?
・開閉の操作はしやすいですか?
・ハンドルの高さは大丈夫ですか?
・赤ちゃんがずりおちないためのベルト・バックルはしっかり止まりますか?
これからのポイントに注意しながら上手に選びましょう!

ベビーベッド

ベッドの高さも含めて、部屋の中でどのくらいのスペースを占領するのかを実際にはかって調べておくことが大切です。
使う期間も大切です。いつごろまで使う予定でいるのかも含めて、タイプを選びましょう。
ベッドの大きさを決めたら、それにあったベビー布団を選びましょう。市販のベビー布団に対応した標準サイズ以外に、長いものや小ぶりのものがあるので、ベッドのサイズはしっかりはかって購入しましょう。

チャイルドシート

チャイルドシートは安全なことが第一です。
・技術基準に適合しているもの
・車両と適合しているもの
・使用する子供の体格に応じたもの
・取り付けしやすいもの
・しっかり固定できるもの
・背もたれの高さ・サイドボードの高さを確認
以上の点に気を付けて選びましょう。

ベビーラック

ラックはキャスター付き、テーブル付きが便利です。キャスターは動かないようにロックできるかを確認しましょう。
リクライニング機能、スウィング機能のついたものがあります。リクライニングは背もたれが数段階調節できものがあり、用途によって使い分けできるので便利です。スウィングは軽いものが人気です。値段が高くなりますが、自動でスウィングできるものやメロディーが鳴るものもあります。

ベビーウェア

赤ちゃんは汗かきです。
自分で着替えたりできないので、汗をかいていたら服をこまめに替えてあげて、寒い時にはベストやカーディガンを着せてあげましょう。
動きやすさ、吸湿性のよさ、伸縮性のあるものが良いでしょう。
新生児のサイズは平均で50です。3か月で60。6か月で70。1歳を過ぎたら80くらいが目安になっています。
肌着・ロンパース・カバーオールは出産前に揃えておいてあげましょう。
必要であれば退院用のべビードレスなども揃えましょう。

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