海水浴を赤ちゃん連れで楽しむグッズ5選

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赤ちゃん連れで海水浴。赤ちゃん連れで計画するだけで、白い目で見られること、叱られることもありますが、0歳の赤ちゃんから連れて行くことができます。海外のリゾートでは、小さな赤ちゃん連れでリゾートでバカンスを楽しむ欧米人ファミリーもたくさん。準備をしっかりすれば大丈夫です。不安をへらして、楽しい思い出をたくさん作ってくださいね。

水着

0歳の赤ちゃんから水着があります。
値段は大人並ですが、かわいい水着の写真は、一生の宝物になりますよ。
実は海水浴は、赤ちゃんの肌にとってもいいんですね。
海水中のミネラル、そして程よい塩分が、赤ちゃんの皮膚を丈夫にしてくれます。
しかし、長時間は禁物ですし、きれいにシャワーで洗い流してあげてくださいね。

水分 ~ 熱中症予防

こまめな水分補給は必ずしましょう。
できれば塩を少し入れた麦茶がおススメですね。
スポーツドリンクは、砂糖が入っていますのであまりたくさん与えないで。
ママやパパは、ビーチで開放的になり、ついついビール・・・ を飲みたいところですが、脱水症状につながりとっても危険。ましてや、酔ったまま海に入るなんて自殺行為ですよ。

浮き輪

赤ちゃん用の浮き輪。
まだまだ海水が怖い赤ちゃんや小さなお子さん。でも、お座りができれば浮き輪も活用してください。
またを広げて、入って浮かぶだけ。
ママやパパが引っ張ってあげれば、とっても楽しい思い出になります。
プールでもぜひ持っていってくださいね。
ただし、プールによっては、オムツが取れていないお子さんは入場できないことがあります。

日焼け止め・パラソル

夏の日差しはとっても強い。まだまだ未熟な赤ちゃんにとっては、ちょっと刺激がきついかもしれません。
下手をすれば、やけどの一歩手前ということにもなってしまいます。
砂浜遊びでも、帽子は首まで隠れるもの、そして日焼け止めをたっぷりと。
ただし、日焼け止めはそれなりにかぶれます。オイル(ココナツオイルが良い)をすり込んで、その上から、日焼け止めを。
そして、パラソルは必須です。大きいものが良いですね。できれば、簡易テントを持っていってあげれば、良い休憩場所になりますよ。
もちろん、長時間にわたって遊ぶことはやめましょう。

砂場遊びキット

いつもの公園や保育園の砂場も楽しいですが、海水浴の砂場は、とても広くて、小さいお子さんも大喜びです。
お砂場セットをぜひもって行きましょう。
最後にケガの注意だけは怠らずに。
とくに、割れた貝殻の破片で、足や指先を切ったり、岩場で転んですりむいたり。
救急セットと病院リスト、保険証と母子手帳を忘れずに持って出かけてくださいね。
楽しい海水浴の思い出をいっぱいつくりましょう。

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