魔のイヤイヤ期。誰もが通る道とは言え、いざ自分の子供がイヤイヤ期を迎えると可愛いだけでは済まされず、ついついイライラしがちになっていまいます。
そんなイヤイヤ期を親子で乗り切るための方法を5つご紹介します。
みんなでイヤイヤ期を楽しく乗り切っちゃいましょう!!
とにかく好きなもので気をそらす
定番の方法ではありますが、子どもが一番好きなものを出してとにかく気を逸らしてみてください。いくらイヤイヤ言っていた子どもでも本当に好きなものが出てくるとコロッと気を変えてくれるかもしれません。
私の息子の場合はどんなにイヤイヤしていてもアイスを出すと泣き止みました。
そんな泣き止みアイテムを探しておくといざというとき役に立つかも??
ただし、やり過ぎには要注意。本人のワガママが通り過ぎてしまうと調子に乗ってしまう可能性もあります。何事も程々が肝心です。
たまにはママも「ママだってイヤイヤ!!」と一緒に言ってみる。
子どもばかりイヤイヤ言っているなんて納得いかない!!!
ママだってそんなイヤイヤ期「いやー!!」なはず。
そんなときは、一緒になってイヤイヤ言ってストレス発散しましょう。
育児は我慢の連続です。
でもたまにはママだって一緒に自分の想いを吐き出したって良いんです。
そんなママの姿にびっくりして、案外イヤイヤ言わなくなるかも??
時間が過ぎるのを仏が如く見守る
子どもだってずっとイヤイヤなんて言ってられません。お腹も空くし眠くもなります。
とにかく疲れ切るまで静かに見守るのもまた手です。
世の中時間が解決してくれることだってたくさんあるのです。
温かい目でじっと見守りながら、時が過ぎるのを待ちましょう。
育児は忍耐です。
困ったときのくすぐり攻撃
子どもだってどんなにイヤイヤ言っていても自分のくすぐりの弱いところをくすぐられてしまうと笑わずにはいられません。
大人だって同じですよね。思い切りくすぐって笑わしてみましょう。
とにかくくすぐりまくってイヤイヤ言っていたことなんて忘れさせてしまうのです。
親子共々おかしくなって笑顔が溢れるはずです。
イヤイヤ期コレクションを作る
イヤイヤ期だって長い人生で見てみればほんの一瞬の出来事。
子どもが大きくなったら、そんなこともあったなぁといつか振り返るときがくるはず。
そんな時のために写真や動画を駆使してイヤイヤ期コレクションを作ってみましょう!!
レンズを通してイヤイヤ真っ最中の子どもを見てみると、不思議と客観的に見れたりして、子どもの姿に微笑ましく思えたりもします。
もちろん、子どもが大きくなったら、こんなこともあったのよと家族で見返す楽しみも増えます。