子供と沖縄旅行する時の持ち物リストまとめ

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青い海・白い雲・白いサンゴのビーチ 沖縄旅行を決めたなら、出発までに用意しておきたい持ち物リストをチェック。

梅雨明けをしたら、もう夏本番です。

楽しい旅行にするためには、準備万端で出発して、沖縄を満喫しましょう。



紫外線対策

『日焼け止め』・『日傘』・『サングラス』・『帽子』・『ラッシューガード』

沖縄の太陽は射るようなって表現がピッタリなくらい日差しが強いです。
日焼け対策をしないとあっという間に火傷状態になってしまうことも。
夏以外でも油断は禁物!!特に5~11月は薄曇りでも紫外線対策は必須です。

日差しがすごいのでサングラスもあると便利です。
ボート等に乗るなら、ネックストラップを付ければ飛ばされる心配がありません。
帽子は耳つきのタイプがおすすめです。キャップの場合は耳が日焼けしてしまうので、日焼け止めと併用しながら被りましょう。

海やプールで泳ぐときは、必ずラッシューガードを着用しましょう。
出来ればパーカータイプの長袖のもので、フードがついていると日焼け対策は万全です。
沖縄の海で水着だけで泳いでいるのは観光客だけ...なんて言われています。
地元の方は、必ず何か着用して紫外線対策しながら海を楽しんでいます。

ビーチ対策

ビーチに行くなら、濡れたビーチグッズを手っ取り早くしまう時に重宝するのが、濡れたまま持ち運べる『ビーチバッグ』や『ウォータープルーフバッグ』です。

シュノーケリングを楽しむなら、マスクとシュノーケル、フィンは必須。
沖縄では、プカプカ浮きながらのんびりとサンゴの海を楽しむことができます。
マスク・シュノーケル・フィンは3点セットと呼ばれているので、よく海に行くなら必須アイテム。
ビーチでは有料でレンタルもあるので、荷物を増やしたくない時はそちらを利用してもいいでしょう。

飲み物対策

飲み物対策には『保冷バッグ』が便利です。
沖縄の自然のビーチには近くに自動販売機や売店がないこともあります。
予め売店やコンビニエンスストアで飲み物と保冷用の氷を購入し、保冷バッグで冷やしておけば泳いだ後に冷たい飲み物を楽しむことができます。
溶けた氷は、もちろん飲み水として利用したり、ビーチに水道がないときは手を洗ったりと使い方は様々です。
保冷バッグは持ち運びが便利なように、小さくたためるものがいいでしょう。
熱中症も怖いので、飲み物は必ず持参して下さいね。

洗濯対策

ホテルのランドリーコーナーを利用して洗濯したけど、お部屋のハンガーだけでは足りないなんて経験ありませんか?
そんな時に便利なのが『洗濯ロープ』です。
旅行中にこまめに洗濯しておけば、旅行後 自宅での洗濯がぐっと楽になります。

コインランドリコーナーには洗濯用洗剤が用意されているところもありますが、柔軟剤は用意されていることは少ないようです。
いつもと同じように選択したいのなら、旅行用に1回ずつ小分けに販売されている洗濯洗剤や柔軟剤を予め用意しておくと安心です。

入浴対策

子供に日焼け止めを塗ったときは、その日の夜 必ずお風呂でしっかりと落として挙げてください。
塗った部分は石鹸で洗ってあげればしっかりと落とせます。
赤ちゃんの場合は嫌がるかもしれませんが、水でながすよりもしっかりと落とすことができます。
ホテルの石鹸やボディーソープが肌に合わなっかたらと心配なら、いつも使っているものを持参すると安心ですね。

使用する日焼け止めによっては落とし方も異なるので、使用上の注意を必ず確認して下さいね。

もし、沖縄に到着後 忘れ物に気が付いても大丈夫☆
沖縄にはイオンやサンエー コンビニエンスストアがたくさんあるので購入可能です。

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