妊娠中に準備しておきたいものベスト5。もうすぐ赤ちゃんに会える!

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安定期に入り、少し身体がラクになってきたら、赤ちゃんを迎える準備を始めましょう。

必要なものは人それぞれ違いますが、必ず用意しておきたいものを選びましたので、ぜひ参考にしてくださいね!



肌着は必須!!

肌着はかなりの枚数必要になります。
ゲップをさせた時にミルクを吐き出してしまったり、夏生まれの赤ちゃんだとかなり汗をかいたりします。

短肌着・長肌着・コンビ肌着など、各3~5枚用意しておくと、安心です。

哺乳瓶・消毒器はセットで!

哺乳瓶は3本くらいあればベストでしょう。
赤ちゃんによっては哺乳瓶(乳首)を全く受け付けないこともありますので、最初はとりあえず1本、必要ならまた1本と揃えていくのも方法です。

消毒器は電子レンジタイプと薬液に浸けてそのまま使えるタイプなどがあります。
哺乳瓶ブラシなども合わせて用意するといいでしょう。

沐浴必須グッズ!

沐浴(入浴)の際に必ず使うのが「ガーゼ」です。「入浴布」とも言われます。
デリケートな赤ちゃんの肌を傷つけずに綺麗にしてあげるにはマストアイテムと言えるでしょう。
ある程度大きくなると、入浴時に限らず「よだれふき」としてなど様々な使い方ができますので、多めに用意しておきましょう。

大人の「バスタオル」的役割を果たすのが「湯上りタオル」です。
このタオルの上に寝かせたまま、身体を拭く事ができますので、2~3枚準備しておくといいでしょう。

布おむつ派?それとも紙おむつ派??

おむつを布にするか紙にするかで準備物が若干変わってきます。

紙おむつの場合は、使用済みのおむつを入れる「紙おむつ用ゴミ箱」があれば、匂い漏れなど防ぐことができます。
専用のゴミ箱ではなくても、蓋がついている入れ物で代用してもいいでしょう。

布おむつの場合は、オムツカバーや、おむつの汚れを少なくする「おむつライナー」があると洗濯時の負担を少し減らすことが可能です。

必要か必要でないか、先輩ママに聞いてみましょう!

初産の時は、育児雑誌に記載のあるものを全て揃えないといけないかのような感覚になりますが、実際は使わないことも多いです。

ベビーバスはタライのようなもので代用できますし、鼻水吸い取り器や綿棒などは新生児の間はほぼ使いませんでした。
ベビーカーも、公園などに行くようになってから頻繁に使い出した記憶があります。

ご家庭によって必要なもの、そうでないものは違うので、一概には言えませんが、数人の先輩ママさんに、
・用意しておいてよかったもの
・逆にいらなかったもの
などをリサーチし、楽しみながら準備を進めてくださいね。

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