育児本って本当にたくさんあってどれを読めばいいかわからないですよね。
そこで今回は、たくさんの育児本を読んできた筆者である私がおすすめする育児本を紹介していきたいと思います。
今回紹介するおすすめの5冊は、どれも実際の育児に役に立ち、困ったときに頼れる本ばかりです。
0~4歳わが子の発達に合わせた「語りかけ」育児
こちらの本は、語りかけ育児の大切さがよく分かる一冊です。
生後4か月のときに自分の赤ちゃんはとても注意が移りやすいと気づいているお母さんの子は、気づいていないお母さんの子よりも、1歳5か月の時点でずっと言葉が豊かだったという研究結果があるそうです。それだけ、赤ちゃんが何を見ているかに気づいてあげ、それについて語りかけてあげることがとても大事だということがわかります。
ことばは、こどもへの最良の贈り物。愛のある言葉をたくさんプレゼントしてあげたいですね。
育児生活ガイドBOOK
こちらは、たまひよのひよこクラブから出版されている育児本です。新生児から、1歳ころまでの赤ちゃんの発育やお世話の仕方など、かなり頼れる一冊です。
離乳食についても、食べさせていいもの、だめなものなども詳しく書いてあるので、とても安心です。
また、予防接種や病気になったとき、気になる症状が出た時などの対処法なども載っているので、なにかあったときにはこちらの本を読めば焦らずに対応できます。
フランス人は子どもにふりまわされない
フランス人による心穏やかに子育てするための100の秘密が書いてあります。世界的ベストセラー「フランスの子どもは夜泣きをしない」の著者による「フランス式子育ての実践編」です。
赤ちゃんは天才。一人の人間として見るというフランス人独特な育児法ですが、とても参考になり面白いです。
夜泣きがひどくて大変!というママは、ぜひ読んでみてください。
人生の基盤は妊娠中から3歳までに決まる
脳は3歳までに約80%が完成するそうです。そんな大切な時期に母親は赤ちゃんのために何をするべきなのか、母親として何をしてあげられるのか、育児に大切なことがわかりやすく書かれています。
しかも、妊娠中からが大事だということを知っていましたか?
妊娠中にこの本に出会っていれば育児も素敵なものになると思います。
ひよこクラブ
こちらは雑誌ですが、情報収取するならやっぱりひよこクラブです。とにかく情報量が多いです。
リアルなママたちの知りたいこと、困りごとが解決してしまいます。読者モデルも募集しているので、赤ちゃんとの記念に応募してみるのもいいかもしれませんね。