仕事に家事に、楽しい結婚生活。そして、そばにはステキな旦那さま!
あとは、かわいい赤ちゃんがやってきたら完璧なのに・・・いつになったら妊娠するのかな?
そんな時、ちょっとした生活習慣の見直しが、妊娠につながるかもしれませんよ。
早めに寝る!
「え~~っ!?小学生じゃあるまいし・・・」って思うかもしれませんが
妊娠しやすい体作りにとって、あなどれないのが、就寝時間の管理です!
夜23時くらいまでに寝ると、睡眠を促すメラトニンというホルモンの分泌が促されやすいのですが、
このメラトニンは、卵子を生み出す卵胞の成熟に関わってくる大切なホルモンです。
つまり、早めに寝てメラトニンをしっかり出せたら、
妊娠に良い元気な卵子が生み出されるのです!
適度な睡眠時間を守る!
上の項目でも説明した、メラトニンという、妊娠に大切なホルモンは、
睡眠不足によっても影響を受けます。
睡眠が足りないと、発育途上の卵子を守る卵胞の数や質が低下したり、
細胞の損傷を修復できなくなったりすることがあります。
かと言って、睡眠時間がだらだら長すぎても、
逆にホルモンのバランスは崩れやすくなります!
妊娠しやすい体になるためには、7、8時間程度の睡眠が適しています。
できるだけ裸足で生活する!
体を冷やすと妊娠しにくいから、と言って、家の中でも
スリッパや部屋ばきを着用する人も多いようですが
できるだけ裸足で生活するようにしてみませんか?
裸足になると、足の裏への刺激が増えるので、実は冷え性の改善に効果があるのです。
ただし、寒い時は我慢せずに、靴下などを着用しましょう。
その場合、指を自由に動かせる5本指靴下がおすすめです!
夫婦で一緒に歩く!
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」と、愛情ホルモン「オキシトシン」。
この二つのホルモンは、卵子を生み出す卵胞の成熟や、
子宮内を着床しやすい環境にすることに働きかけます。
セロトニンは、太陽の光を浴びてリラックスした時に分泌され、
オキシトシンは、好きな人との語らいや触れ合いで増えます。
ということは、大好きな旦那さまと一緒に散歩したら
一石二鳥で、この二つのホルモンをゲットできるのです♪
一日の終わりに夫婦で語り合おう!
仕事やケンカで強いストレスにさらされると、体内の血管が収縮し、血流が悪くなって
質のよい卵子の成熟を妨げる要因になります。
どんなに疲れていても、夫婦でケンカをしていても
一日の終わりには、夫婦二人、笑顔で語り合うようにしたいものです。
穏やかな気持ちでよく休み、ストレスをコントロールすれば、体は自然と妊娠しやすくなっていくのです♪