小学校に入るまでにしておくと良い事BEST5

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小学校に入るまでに読み書きはどの程度しておくべき?先生によっては名前さえ書ければ良いと言う先生もいれば
、ひらがな、カタカナ、数字は50まで読めて書ける状態にするのがいいと言いますよね。
子供の個性によっては飲みこみが早い子もいれば、ゆっくりな子もいます。
小学校に入るまでに出来ていると良い事は?しておくことは?

挨拶、ルールを守ることは親が子供に教えておく

幼稚園でも少なくとも学んでいると思いますが、普段から親と子の間でも挨拶はしておくといいでしょう。
親も子供も恥ずかしいとか言わなくても分かっているでしょう。と言う気持ちではなく常に出ておくことがとても良い事だと言うことを教えておくのが一番です。
親がいちいち挨拶を促さなくても子供自身が自然と挨拶が出来ている子になってます。
また、交通ルールや約束事も幼稚園や学校任せではなく親が教えるのが一番理解し吸収します。

ひらがな、カタカナ、数字は読めて書けているのが良い

小学校に入れば最初の2ヶ月は勉強もスローですが、夏休み明け後は突然勉強のスピードも速くなりのみ込みがゆっくりな子はそのスピードについていけず挫折する子も出て来ます。
なので、入学の時点でひらがな、カタカナ、数字も50くらいまでは読めて書ける状態にしている方が授業に遅れることなくしっかりついていくことが出来ると思います。
特に、共働きの家庭にとっては子供に付き添って教えてあげる時間が無いが無いに等しいと思うのでお子さんの勉強嫌いをさせない為にも普段から遊びに取り入れるのが一番いいと思います。

読み聞かせは沢山してあげるのが良い

読み聞かせは、意外と大事です。お子さんが幼稚園の時は沢山本を読んであげた方も多いのではないでしょうか。
小学生になったら止めてしまうケースもあると思いますが、継続はした方がよいでしょう。
何故ならば、小学生になったら「音読」と言う宿題も出てきます。ただ読むだけではなく、本の内容を理解をする、感情を込めて読んでみる。色んなパターンがあります。
また親子で読み聞かせもしてそれぞれ感想を話し合うのもいいでしょう。国語力がついて国語の時間が楽しくなります。

自分のことは自分でする、させてあげる

小学生になれば、少しずつ自我が芽生え何でも一人でやりたがるでしょう。多少の難しいかなと親が思うこともあるでしょう。
しかし親がやるのではなく失敗しても子供にやらせるのが自信に繋がります。
学校の準備、宿題や服も自分で選び着替えると言う普通のことを自分ですることを覚えさせます。
親は見守りさえすればいいのです。忘れ物をしても届けない。失敗をすることで次に繋がるからです。
親が忘れ物を届けると親がしてくれると甘えた感情を持つでしょう。

完璧は求めない、失敗しても最後までやり遂げさせる

小学校に行けば、テストも経験するでしょう。100点満点いつも取れるとは限りません。満点を取らなくても出来たところを褒める。。
間違ったことを理解してやり直し、出来たことを褒める。
親だって失敗はします。自分のことを棚にあげて子供に完璧に求めるのは筋違いです。
また今現在、出来なくて失敗ばかりでも子供の存在を認め次に繋がる言葉をかけてあげるのがいいと思います。
子供が間違えを発見してやる気を無くしても最後までやり遂げることが大事であることを話し言い聞かせましょう。

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