育児中のママ、働くママはみんな毎日が忙しい!
思うように家事は進まないのに、
やらなきゃいけない家事はたくさん・・・
でも、子どもとの時間を最優先にしたい。
オススメしたい、ちょっとした習慣で家事がラクにする方法!
料理のローテーションをつくる
毎日の献立に悩むママも少なくない・・・
バタバタ忙しい時間の中で献立を考え、
買い物に行って、料理するのは本当に大変!
そんな時は1週間の料理ローテーションを決めておくとちょっとラクになる。
例えば)
月曜日・・・丼もの
火曜日・・・肉料理
水曜日・・・魚料理
木曜日・・・麺類
金曜日・・・カレーやシチュー
土曜日・・・残り具材でホットプレート料理
日曜日・・・自由
メインを決めておけば、買い物時間も短縮。
献立を1から考えることはないのでラクになる。
日曜日は家族のリクエストを聞いて
ちょっぴり頑張れば平日の料理がパターン化しても大丈夫!
余裕がある日は
作り置きおかずを作ったり
ちょこっと下ごしらえしておくとなおさらラクになります。
コーデのパターンをつくる
忙しいママもおしゃれはしたい!
でも、毎日コーディネートを考えるのは大変。
ゆっくりコーディネートを考える時間もない・・・
そんな時は
料理を一緒でコーデパターンを考えておくと時間短縮になる。
コーデパターンの中から明日着る洋服を
前日に準備しておけば朝のバタバタもちょっぴり解消!
使う場所と収納する場所を近くにする
毎日の家事にちょっとしたイライラはつきもの。
少しでもそのイライラを解消し、
効率よく家事をこなすには
動線を考え収納場所を決めることが一番!
動きを最小限におさることで、時間短縮にもなります。
掃除道具は手に取りやすい場所に収納するだけでも
家事のちょっとしたイライラが解消。
使う場所を収納する場所を近くにするだけで
効率よく家事をこなせ、ラクになります。
夫との役割分担をつくる
夫と子育て、家事の役割分担ができれば断然ラクになる。
「疲れている夫に子育てや家事の分担なんて申し訳ない」
と思うママも多い・・・
でも、子育ても家事も24時間営業・・・
ママだって疲れています!
余裕がないとついつい乱暴な言い方になってしまったりするものだけど、
それでは、
男の人はなかなか協力的にはならないものです。
だからこそ冷静に、
夫の自尊心を刺激するような”ほめワード“を用意して
気持ちよく分担してもらえるような伝え方をしましょう。
「子どもはふたりの子ども。
どちらかだけが頑張るのではなくふたりで協力し合って育てよう。」
と上手に話し合えば夫も役割分担を引き受けてくれるはず。
もちろん、感謝の気持ちは忘れずに!!
頑張ることを時々やめる
子育ても家事も・・・
仕事も全部完璧にしなきゃと思ってしまうママ。
頑張りすぎると余裕がなくなってしまって
大事な子どもと過ごす時間もイライラ、ガミガミママになってしまう。
イライラしているママよりも
ニコニコしているママの方が子どもは嬉しい。
だからこそ完璧をやめる勇気をもって
頑張ることを時々やめてみて!
子育て、家事は24時間営業!!
忙しいママはいつも大変だけど・・・
子どもはニコニコしているママがいい。
ちょっとした習慣で家事がラクになれば
子どもを向き合う時間も増えて
バタバタ、イライラもちょっぴり解消!