9〜11ヶ月のオススメ手づかみ離乳食ベスト5

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離乳食も後期に入ってきて

赤ちゃんも自分で食べたいー!

…そんな時期ですね。

でも…手づかみで食べれる離乳食って意外と

難しい。

掴めるぐらいの固さ。

でも柔らかくないと…

そんなときのオススメ手づかみ離乳食!



定番のお焼き

手づかみ離乳食の定番、お焼き。

じゃがいもやさつまいもなど
いも類にお肉お魚、葉野菜も混ぜ込んで焼くだけの簡単メニューです。

細かく刻んだきのこなんかも
パクパク食べてくれるのでオススメ。

さつまいもに粉ミルクを混ぜたり
甘みをつければおやつにも。

また、白米やおうどんを潰した物でも
お焼きにできるので
スプーンであまり食べてくれない時も
主食をお焼きにして
手づかみで食べてくれるので
おすすめです。

お野菜フリッター

ふわふわころものフリッターは
どんなお野菜もおやつ感覚で食べてくれるのでオススメ。

ころもに色々な味をつけてあげれるので
バリエーションも豊富。

あらかじめお野菜に火を通しておいて
さっと揚げるのがポイント。

ころもに少量の粉ミルクをいれて
あげるのもいいと思います。
また、フライパンで少なめの油で
揚げるといいと思います。

油もオリーブオイルを使うとさらに
良いと思います。

餃子の皮が大活躍

細かく刻んだ葉野菜やきのこ
お肉お魚も餃子の皮に包めば簡単に
手づかみ離乳食です。

蒸してあげると皮も柔らかく食べやすいですし、しっかり食べれる年齢の
お子さんには揚げたり焼いたり…と
長く使える方法です。

具材にあらかじめ火を通しておくと
皮にはすぐ火が通るので
蒸したり茹でる場合は皮がとろけて
しまう前に火からおろしましょう。

りんごやいちごを包むとおやつにも。

コロッケ風で楽チン

焦げ目をつけたパン粉が大活躍です。

フライパンやトースターで
あらかじめ焦げ目をつけたパン粉を
マッシュポテトに絡めてあげれば
コロッケ風で、小さな一口サイズの
丸にしてあげると
食べやすく手づかみでパクパク
食べてくれます。

また軟飯や固めのおかゆを丸めて
パン粉を絡めてあげると
ライスコロッケに。

手をあまり汚すことなく
軟飯や固めのおかゆを手づかみすることができてオススメです。

お豆腐やゼラチンでテリーヌ

ささみやまぐろなどパサパサした
食材をあげる時にオススメ。

お豆腐やゼラチンで固めてあげることでとても食べやすくなります。

ミキサーを使うと簡単にお豆腐の
テリーヌができ、お野菜やお肉お魚も
混ぜ込めるので栄養もバッチリ。

使う具材によって
彩りも綺麗なのでお誕生日やクリスマスなどのイベント用離乳食としても
オススメです。

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