挙式までの準備期間、新郎新婦で喧嘩しがちな5つのこと

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たくさん決めていくなかで、徐々に新郎新婦の意見が割れてきたり、新婦の思うようにすればいいよっと言っていた、新郎にもこだわりがでてきたり・・・

これから結婚式を挙げる予定の方たちに、意見が合わず言い合いになりそうな5つを挙げています。

前もって意見が食い違いそうな部分が分かっていれば、言い合いにならずに済む場合もあるので、ぜひご参考に。



新婦のドレス選び

これは男性がいくと、必ずと言っていいほど、「時間がかかるね」や「まだ、着るの?」なんて言葉がでてきます。男性も最初はウキウキでも、試着で1着ほど着用した女性をみると満足に。
1着着るのに、普通の服の倍以上の時間がかかるので、その間待っている男性の気持ちも分かりますが、時間を待つのが嫌な方は、あっさりとドレス合わせに行くのはやめましょう。

参列者の割合で費用も折半?

以前は、女性側の参列者より、男性側の参列者のほうが多いように、と風習があったみたいですが、最近は結婚式費用を折半するのが当たり前になり、参列者も半分、半分になってきたようです。
場合によっては、参列者の割合で費用も割るのだとか?
いろいろな形はありますが、費用の持分で言い合いになるのは、今後も気持ちよくないので、最初にきちんと決めておきましょう。

カラーはお任せ

たくさん決めていくなかで、テーブルコーディネートのカラーや、お花の種類など、ふだん気にしていないことを決めるのは、お互い難しいこと。よっぽど、センスの良い方や、カラーコーディネーターの方なら話は異なりますが・・・
ふだん、こういったことを気にされてない2人なら、専門の方にお任せしましょう。
分からないことで雰囲気が悪くなるならば、2人のこだわりの部分に力を入れてみるのはいかがでしょう?

BGMの選曲・・・

メルヘンに入場したい、かっこよく入場したい、意見はさまざま。
BGMで感謝の気持ちを伝えたいとゆうかたもいれば、終始盛り上がる曲を流したい、とゆう方もいます。場面、場面で、うまく2人で割り当てるのはどうでしょうか?
新婦の両親へのお手紙のときは新婦が決め、退場のときは新郎が決め、などして上手くお互いのお気に入りのBGMを使いましょう。

引出物って意外と考える

個人、個人、渡したいものは異なります。この人にはコレがいいね~とゆうのは想像だけにしましょう。1人1人違うものを渡す場合、大変な動力とコストがかかります。
男性のお友達の引出物と、女性のお友達の引出物では、もらって嬉しい物は異なりますが、ここはどちらかが割り切って合わせましょう。
どうしてもお互い譲れない場合は、男性にはコレ、女性にはコレ、と男女でザックリ分けるのはいかがでしょうか?
それなら、少ない動力と多少のコスト誤差で賄えるでしょう。

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