子供と一緒に食べるお昼はおいしいもの♡
手づかみ食べを覚えはじめた子供が大好きなのは、やっぱり「おにぎり」!
そこで、絵本でもおにぎりを楽しんでみるのはどうでしょうか。
おいしそうなおにぎりが描かれた「おにぎり絵本」を集めてみました。
親子でおにぎりを楽しんでみましょう♡
おにぎり
シンプルなタイトルと写実的なイラストが印象的な「おにぎり」は平山栄三さん、平山和子さんの著作。
あつあつごはんを握って、うめぼしを中に入れる場面では、思わず「おいしそう♡」と思えます。
この本を読むと、基本的な三角おにぎりが食べたくなりますよ。864円。
出産祝いにもぴったりの絵本です。
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おにぎりにんじゃ
おにぎり忍者の忍術は、おにぎりにちなんだものばかり。梅干し手裏剣に、ごま塩おにぎりの術に、たわらむすびの術……。
様々な忍術で盗まれた巻物を取り返そうとするのですが、果たして取り返すことはできるでしょうか?
この本を読むとおにぎり、忍者、両方とも好きになってしまうこと間違いなしの本です。
味のある絵もハマってしまう人続出だとか。
1512円。北村裕花さん作です。
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おむすびさんちのたうえのひ
赤ちゃんが泣きやむ絵本、「だるまさんが」の著者、かがくいひろしさん作の「おむすびさんちのたうえのひ」。
おむすびさんちが田植えをする日、知り合いのしゃけさん、たらこさん、おかかさん、のりまきさんたちみんなが来てくれました。
何気ない1日を描いているのですが、心がほっとするストーリー。
おにぎりさんの家が父子家庭だったりする細かい設定も、”かがくいひろし作品”らしさが溢れています。
価格は1296円。
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ちびころおにぎり
かわいくておいしそうなおにぎりが出てくるのが、「ちびころおにぎり」シリーズ。
「ちびころおにぎり なかみはなあに」のストーリーは、ちびころおにぎりが自分の中身を探しに行くおはなし。
他のおにぎりには鮭など中身があるのにちびころおにぎりには中身がありません。なぜないの?と泣いてしまうシーンでは悲しくなりますが、最後はハッピーエンド。
このお話が気にいったら「ちびころおにぎり」シリーズを読んでみて。まるまるとしたおにぎりはとてもおいしそうです。
1188円です。
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おにぎりくんがね・・
普通は、大人がにぎって作るおにぎり。
でも、「おにぎりくんがね・・」のおにぎりたちは、自分で自分をにぎにぎしています。
自分でぎゅっぎゅっ。そして、自分でのりを着ているシーンが何ともいえずかわいく、子供も自分でおにぎりを作りたいと言いだすかも?
簡単な言葉で書かれているので、小さい頃から読み聞かせできますよ。
価格は918円です。
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