妊娠したい!と思っていても、いざ、「妊娠」となった時、病院選びって困りますよね?
インターネットで調べてみたり、先輩ママに評判を聞いてみたり、病院へ電話してみたり。。
総合病院、個人産院、助産院、自宅出産など、出産スタイルも様々。
病院選びも大変です。
産院選びをする時に、こんなことも一緒に気にしてみては?ということを、5つまとめてみました
少し役立つかもしれませんよ?
病院までの移動距離
妊娠してから、通院する回数は結構多いです。
定期妊婦健検診は、妊娠確定から母子手帳交付まで1~2週間に一度。
安定期あたりから、1か月に1度、2週間に1度。
どんどん間隔が狭まって。
臨月には、1週間に一回へと変化します。
妊娠中に、おなかがはったり、風邪をひいたり、体調が悪くなってもお世話になりますね。
頻繁に通うことになるであろう病院。
通う距離って結構大事ですよね。
病院のアメニティ
産後、数日お世話になる病室も、病院によって様々。
事前に、入院準備をしなくても、ほとんどそろえてくれる病院もあるようです。
オーガニックへのこだわり、ホテル仕様な個室、豪華な食事、エステ
など、これから始まる怒涛の日々を前に。
豪華な入院生活を送るのもいいかもしれません。
出産法・産後ケア
出産法は、
無痛分娩、パートナーの立ち合い出産、計画分娩、水中出産、自宅出産
産後ケアして、
カンガルーケア、母子同室、母子別室、母乳推進
など、病院によってカラーは様々。
妊娠前に、バースプランを検討して、病院選びの要素に入れておくのもいいかもしれません。
出産費用
出産費用は、病院(個人病院、総合病院)、助産院によって異なります。
設備が豪華なところほど、高いように思われます。
また、帝王切開、自然分娩、病室の種類(個室か、大部屋か)、産むときのタイミング(深夜、正月、祝日など)、出産時の処置内容によって、金額がさらに変わってきますね。
出産するタイミングは、赤ちゃん次第なので、どうにもできないこともありますが、
大まかに出産費用がいくらかかるか調べるのは大事かもしれません。
また、公的補助制度もあるので、利用条件は異なりますが、一緒に調べてみるといいかもしれません。
先生との相性
妊娠から出産まで、お世話になる先生との相性は大事ですよね。
気になることを聞いて、きちんと教えてくれる。
簡単そうでも、できないこともありますよね。
信頼関係の気づける先生に出会えるのが理想的ですね。
祝妊娠!と思っても、今の時代。
妊娠発覚から、病院へ検査にいったら、産院予約をすぐしないと、希望の産院で出産ができないこともあるとか?
希望の産院で、出産できるよう色々リサーチしておくのもいいですね。