子育て中の妻に気遣ってあげたい、あげて欲しい大切な5つの事

2,169 views

子育ては、妻1人での仕事ではないです。

一緒に子育てして辛さ半分、幸せを分け合い

一緒にするからこそ幸せがあります。

難しい事はありません。

ちょっとした事だけです。



1 妻と子供の様子をこまめに聞きましょ。

1日のうちに、家にいる妻への連絡は帰宅前の連絡が多いと思います。
仕事が忙しいのは分かります。
ですが子育て中ではこれではいけません。

ほんの些細な事でも良いです。
「何か食べたかい?」
これだけでもいいです。
トイレ行った時でも手が空いている時一言送ってみて下さい。
どんなに忙しくても「ちゃんと気にしてくれてる」
気持ちを表現する事が大事です。

2 帰ったら妻の話を聞いてあげてください

初めての子育てで分からない事はたくさんあります。
妻の心の声に耳を傾けてみてください。
どんなに可愛い我が子でもストレスはつき物です。
そして妻は悩んでます。
「私がうまく子育てしないと…」って責めたり、頑張り過ぎたりします。
妻は大切な存在ですよね?
ちゃんと向き合う時間を作ってみてください。
どうしても帰りが遅い場合は5分でも3分でもいいです。
電話で聞いてあげてください。
妻にとってはそれがなによりもストレス解消できる方法なのです。

3 夜泣きはチャンスです

夜泣きは絶好のチャンスです。
子供が泣いていたら「うるさいからあっちでやって」
「俺あっちで寝るわ」
なんて間違っても言わないで下さい。
子供は泣くのが仕事です。
泣き声に気づいたのなら、たまには率先してミルクやおしめを替えてみてください。
そして背中をトントンしてあげればいいのです。
永遠に泣くわけではありません。
2~3時間かかるかもしれませんが疲れたら寝てくれます。
朝奥さんがすっきりして起きてきたら旦那さんが面倒みてくれた事に気付きます。
奥様はその気遣いがどれほど嬉しい事か…。
きっと「ありがとう」って言葉にしないかもしれないですが
思ってる事は間違いないです。

4 休みは早起き、妻が1人になれる時間を作る

休みの日ぐらい好きな事したい、寝てたい、ゲームしたい、趣味したい。
気持ちは分かります。
ですが子育てにお休みはありません。
365日毎日が仕事です。
確かに休息は必要です。ですがそれは自分だけではありません。
子供が小さいうちは朝、昼、晩、と妻は子供と常に接してます。
毎週とは言いません。
月に1回でも2回でも子供と2人で出かけてみてください。
近くの公園。近いなら実家でもいいです。妻が1人になれる時間を作ってあげてください。
そんな日は普段分からなかった子供の表情もみれたりします
とても喜ぶと思います。
奥様もきっと感謝でいっぱいになると思います。
1日1人になれるだけで気持ちに余裕ができます
小さな幸せが見つけられます。

5 1人の女性として妻をみてあげてください

奥様は母である前に女性です。
子供が生まれると妻である事より子供の母親!って印象が大きくなります。
特に気をつけてほしいのは呼び方です。
「ママ」「お母さん」って呼び方です。
確かに子供が生まれたら子供の前でママやお母さんと呼んでしまう事の方が多いと思います。
ですが奥様からしてみたら「あなたのお母さんじゃない!」ってなります。
言われるまで悪気があって呼んでいたわけじゃない。
気付かなかったんだと思います。
子供の母である前に妻であり大切な人ですよね?
子供が寝た後でも2人でいる時、大切な時間を名前で呼んであげてください。
そして女性は1日1日変化があるものです。
ですので小さな変化に気付いてあげてください。
そして1日お疲れ様と声をかけてあげてください。
モチベーションが変わります。

こんな記事も読まれています



シェア