ママ必見!東大脳を作る☆頭を良くする食材5選

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食べ物によって、子どもの脳が活性化して、頭が良くなるとしたら?親としては、ぜひとも、そのような食事を我が子に食べさせたいと思いますよね!頭の良い子を作る栄養素や食材をまとめました。一つでもいいので、毎日の食卓に並べてみませんか?



魚を沢山食べよう!

魚に沢山含まれる、「DHA」や「EPA」」は、脳の機能を高める働きがあります。

実際に、魚を食べることと、知能の関係については、多くの研究が行われ、立証されています。
例えば、ある研究では、魚を多く摂取したグループでは、知能はもちろんのこと、社会性や運動機能も高いという結果が出ているほどです。

特に、さんまやいわしといった青魚や、まぐろやカツオの脂身の部分は、「DHA」や「EPA」を多く含みますので、おすすめですよ!

また、脳は5歳までにほとんど出来上がると言われていますので、5歳以下のお子さんがいらっしゃるご家庭では、積極的に食べるようにしましょう!

豚肉は、脳の発達を促す

豚肉に多く含まれる、「ビタミンB群」は、子どもの脳の発達と学習力向上に欠かせない栄養素です。
また、物事に対する興味や関心を高めると言われています。
子どもは、興味のあることに対しては、積極的に取り組むものです。
ぜひとも、食事によって、子どもの好奇心を高めたいですね!

また、豚肉に多く含まれる、ビタミンB1は、イライラの解消や精神の安定に効果を発揮し、「精神ビタミン」と呼ばれています。受験生のメンタルを支える食材としても、注目すべき食材と言えます。

卵は、「脳の栄養素」

卵の黄身に多く含まれる「レシチン」は、なんと「脳の栄養素」とも言われるほど!
この「レシチン」は、記憶力を高め、集中力を高める作用があります。

また、卵には、タンパク質や脂質、ミネラル、ビタミンといった必要な栄養素がすべて含まれており、非常に栄養価の高い食材です。

脳の働きを向上する目的ばかりでなく、毎日の健康のために積極的に摂りましょう。

卵を選ぶときは、ずっしりとして重みがあり、殻がざらざらしているものが、新鮮で、良品です。

集中力を高める大豆食品

豆腐や納豆などの大豆を使った食品に多く含まれる「大豆レシチン」は、記憶力や集中力を高めます。
「大豆レシチン」は、情報の伝達をスムーズにするため、頭の回転がよくなったり、脳の全体的な働きを良くします。

この「大豆レシチン」の働きは、認知症の予防にも効果があると言われ、注目を集めています。

野菜で脳を活性化!

野菜には、ビタミンやミネラルが多く含まれています。
野菜は、体の機能を調節する働きがあります。

野菜を沢山食べていると、ビタミンやミネラル不足で、脳が働かないということはありません。
よって、体内の代謝はスムーズにおこなわれ、脳は活性化されるでしょう。

野菜は、不足しがちな食材です。日頃から、積極的に食べるように心がけると良いですね!

今回ご紹介した食材は、どれもスーパーで気軽に購入できるものばかりです。
ぜひ、毎日の食事で摂り入れてみて下さいね!

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