よく『妊活』という言葉を聞きますが、具体的にはどのような事をしたらいいのでしょうか…?今回は、妊娠しやすい体作りのためにしておくべきことを5つまとめました。そろそろ妊娠したいと考えている女性に役立つ情報ばかりです。ぜひ、参考にしてみて下さい。
●基礎体温を測る
基礎体温とは、体が一番安静な状態の体温の事を言います。朝、起きたら動かずに、横になった状態のままで測ります。毎日体温を計って、グラフ化することで月経周期の低体温期と高体温期がいつなのかわかります。
これで、おおよその排卵日の周期を知ることができます。最近は基礎体温を記録できるような便利なアプリもあるので、利用してみましょう。
●体を冷やさない
体が冷えると、血液循環が悪くなり、子宮の機能が低下します。家の中でも靴下をマメに履いたり、カイロをつけたりして体を冷やさないようにしましょう。夏でもなるべく冷たい飲み物を避け、毎日お風呂につかりましょう。ぬるめのお湯にゆっくりつかると体の芯から温まります。
●食生活
妊娠するための体作りのためには、食生活にも気をつけていきましょう。
毎日三食きちんと同じ時間に食べるようにしたり、野菜を中心としたバランスの良い食事を心がけましょう。
そして、体を温めるような食材(生姜、人参、ごぼう)などを料理に積極的に取り入れましょう。生野菜より温野菜にして食べる方が良いです。スープなどに入れると沢山食べられます。
飲み物も体を温める物を選びましょう。飲み物に生姜のチューブを入れるだけでも違いますよ。これは簡単なので、毎日できそうですよね。
●運動
運動をすることは、血行促進、筋肉の発達、そして自律神経やホルモンバランスを整えることになるので、妊娠しやすい体づくりに役立ちます。
男性も適度な運動を心がけることで、射精力が高まります。
オススメなのは軽いウォーキングや、ストレッチです。10分でもいいので毎日続けることが大切です。運動が苦手な人は、エスカレーターをやめて階段にしてみたり、大またで歩いてみたり、ショッピングモールなど、ついつい歩いてしまう場所に行ったり。。。できる事から始めてみて下さいね。
●早寝早起き
きちんと睡眠をとることで、自律神経も整いやすくなり、排卵も規則正しく行われやすくなります。
できるだけ日付が変わる前にはベッドに入って休みましょう。寝つきが悪い人は寝る前にホットミルクや生姜湯などを飲んで体の内側から温めると眠りやすくなります。
そして、朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びる事からスタートしましょう。そうすると、体内時計が正常にリセットされます。
いかがでしたか?紹介した5つの事は、妊娠力UPのためだけでなく、どれも健康な身体作りには欠かせない事ばかりですね。この機会にぜひ、生活習慣、食事を改善していきましょう。
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