結婚生活における節約 少しずつでいいので貯金を増やそう!

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お給料はなかなか上がってくれないこのご時世。

老後もどうなることや…で色々不安はつきません。

悩んでいるだけでは何も解決しないので、出来ることから始めていきしょう。

もう一度お金の使い方を見直して、少しずつ貯金を増やしていきましょう。



保険の見直し

あれもこれもと、保険に入りすぎてはいませんか?
毎月の保険料が多くて貯金が出来ずに、「保険貧乏」になっているかもしれません。
最近は、保険について相談できる「窓口」もあるようですから、年齢や家族構成と世帯収入とのバランスを考えた保険の見直してみましょう。

物の購入方法を見直す

スーパーのチラシを見比べて、「これはこの店が安い!」「これはあの店が安い!」と1円でも安く買うために頑張っていても、間違った購入の仕方でその努力が水の泡になっているかもしれません。

お店に行って「セール品に飛びつく」
やっていませんか?
買い物カゴに入れる前に冷静になって考えましょ
う。
逆に、セール品のお野菜などで、色々な献立を考えて使いまわすという手もありますね。

まずは、本当に得なのか、本当に必要なのかを考えましょう!

光熱費

「光熱費」は生活していくには仕方がない出費ですが、今よりもう少し抑える事が出来るかもしれません。
使っていない「コンセットを抜く」なんて常識中の常識ですよね。
観ていないのにテレビをつけっぱなしとか、ポット、炊飯器の保温機能を長時間使うとか、1つ1つはちょっとしたことですが、塵も積もれば結構な電気代になります。

暖房器具や白物家電を買い換える時は、消費電力に注目するのをお忘れなく。
お安く購入しても、その後の電気代が高くつくのでは意味がありません。

毎日少しずつの節約が、1か月後、1年後に大きな節約になります。

毎月の貯金額(目標)を決める

毎月の収入から家賃、光熱費、食費など最低限かかる支出を引いて、その余ったお金の中から貯金できそうな金額をある程度決めてしまいましょう。

最終的に余ったお金を貯金しようとすると、「もう少しだけ使っちゃおう」と甘えが出てしまいます。
先に貯金してしまえば、お金をおろす時に本当に使ってよいか考えなおすことが出来るでしょう。

交際費など、月によって上下してしまう支出に対しては臨機応変に。

たまにはご褒美

「節約」「節約」と、きちきちの生活がずっと続くとストレスも溜まるでしょう。

お小遣いを少しずつ貯めておいて、許容範囲の中でご褒美を買っちゃうのも、たまにはいいと思います。
そしてまた、貯金に励む!

お金を使うのは簡単ですが、貯めるのは大変。
お金はいくらあっても困ることはないので、貯められるうちに少しずつ貯めて、いざという時に困らないようにしておきましょう。

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