これだけでも良いから今すぐ見直したい!運気の上がる風水学~寝室編~

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なんとなく、この部屋落ち着かないのよね・・・熟睡できなくて目覚め最悪!!
もしかして、あなたはこんな寝室で寝てませんか?

中国が発祥の風水は環境学。ほんの少し見直すだけで、気の流れとバランスが整い、
運気が上がるなら、試してみてもソンはないかもしれません。

日々の生活の中で、知らずにやってしまってた「良くないこと」
この機会にチェックしてみませんか?



北枕って縁起悪いから、南枕で寝ている。

実はこれ、風水的には良くないことなんです。
風水学において「睡眠」は、起きてる時に放出した気をチャージするのに大切なことで、気は頭から入入り、足元から抜けていきます。

方角的に、強い運気は北から流れてくるので、北枕にした方が良いのです。
北枕で寝ると、頭が冴え、夫婦仲が良くなり、子宝にも恵まれると言われてます。
逆に南枕で寝ると、眠りが浅く、気が散りやすくなるようです。
また、東枕はやる気と出世運、西枕は、療養など落ち着いて眠りたい時に良いとされます。

床の上に直接布団を敷いて寝てる。

フローリングなどの床の上ね、直接布団を敷いて寝てませんか?
良い気は頭から入り、悪い気は足元に抜けていきますから、家の中で地面となる床に直接寝るのはあまりお勧めできません。
とうしても床の上に布団を敷きたい場合は、マットやラグなどを敷いてからにしましょう。

畳の上に直に布団を敷くのはOK!
材料であるい草から、清々しい自然の気をもらえます。

たくさんのぬいぐるみと寝ている。

可愛いぬいぐるみやお人形、フィギュアを集めて、囲まれていると癒されますが、風水学的には良くありません。

人の形をした物、顔のあるものは人の生気を吸い取ると言われています。
たくさんあればあるほど、知らない間に良い気をどんどん吸い込まれてしまうので要注意!
特に睡眠時は、明日のために良い気を蓄えなくてはならないのに、それが難しくなってしまいます。
風水学では、良い気を満たす必要がある玄関や寝室に、たくさんのぬいぐるみや人形を置くのは避けます。

好きな物や思い出の物を選んで居間に飾っておきましょう。

ドレッサーなどの鏡に寝姿が映ってる。

鏡は悪い気を跳ね返してくれる力を持っていますが、同時に良い気まで跳ね返してしまいます。
鏡に、自分の寝姿が映りこんだままだと、睡眠中に折角チャージした良い気を全部飛ばしてしまい、運気がどんどん落ちてしまいます。
ドレッサーなど使わないときはカバーや布で覆っておきましょう。

枕元に、仕事の資料や携帯を置いて寝てる。

寝てる間に、頭から流れてきた気が蓄えられますから、枕元には余計な物を置かないのが好ましいです。
眠りを誘う本程度なら大丈夫ですが、仕事の資料などの道具は、頭を疲れさせ、結局は仕事運を落とすことに。
また、携帯なども、電磁波が気を乱し良い眠りの妨げとなります。
特に、目覚まし時計代わりにと、枕の下に携帯を入れて眠るなんてことは、やめておいた方が良さそうです。

良質な睡眠を得るためには、心も体もリラックスしていることが大切。
照明を落とし、好きな音楽とアロマの香りで、ゆっくりと気を整えて、素敵な夢を見ましょう。

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