子供におこづかいはいつから?平均はいくら?お金について学ぶ機会は

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子供を育てていると「子供のお小遣い(おこづかい)はいつからあげればいい?」と疑問に感じます。ママやパパが子供時代のことを思い起こして「いつごろからもらっていたっけ?」と感じます。

小学校1年生になると、自由に外に出かける頻度も増え、子供のおこづかいも必要になってきます。電子マネーや仮想通貨も普及している現代。パパやママの子供時代とは違うからこそ、お金、おこづかいについても真剣に考えなくてはいけない現代。平均でいつからあげている家庭が多いのか調査してみました。

子供のお小遣い事情について、本気で考えてみてみませんか?

お金のお勉強をしよう!子供におこづかいはいつから

まず、おこづかいはあげるべきなのでしょうか。

株式会社ドゥ・ハウスが調べた調査では、

定期的に渡している(1ヶ月に1度など)……47.8%
定期的に渡していないが、必要に応じて渡す……41.4%

でした。

金額は、

小学生で多い順に並べると、

500円~1000円未満……40%
100~500円未満……32.2%
1000円~2000円未満……8.9%
2000円~3000円未満……7.8%

でした。

「子どものお小遣い」に関する調査結果

昔はおこづかいは、お手伝いをするともらえる、月に決まった額がもらえるものでした。しかし、今はあげない家庭も多くなってきているようです。
その理由は、もらっている家庭ともらっていない家庭の格差が開いてきていることから。おともだちと遊びに行き、おこづかいをもらっている家庭の子が、もらっていない家庭の子にお菓子をかってあげて、頻繁におこると小さいトラブル原因になります。

そのため、家庭によっては必要なものを必要なタイミングであげるのみで、おこづかいを「あげない」選択肢もあります。

こんな例もある!1ヶ月定額制か都度払いか

まず、
・いくらあげるか
・1ヶ月定額制、都度払いか
がママやパパにとって気になる点。

最初は報酬制にする場合だと、洗濯や掃除、お茶碗を洗うと10円~50円をもらうといったステップからはじめることもできます。

・てつだわなければ0円
・家事を手伝うことでお金をもらえる

お手伝いをすることで報酬を与え、規律ある生活をしてもらうために報酬制を取っている家庭もあります。

本当に必要なもの、欲しいものの2つをわける!

子供にとってお金はあればあるだけ使えるものの概念。

おこづかいをあげる時、大事なのはお金とは何かを教えること。おこづかいで欲しいものを全て買っていると、お金が足りなくなってしまいます。

そこで、重要なのは

・本当に必要なもの
・欲しいもの

の2つにものを分けること。

例えば、鉛筆や消しゴムなど小学校で必要なものは本当に必要なものですが、お菓子やキャラクターアイテムは欲しいもの。優先順位をつけてお金を使うことで、将来のお金の使い方が上手になります。もちろん、毎月のおこづかいを貯めて、欲しいものを買うのも選択肢。貯金のくふうができるようになると、大人になってからも役立ちます。

令和の時代!キャッシュレス化も教えたい!

令和の時代に問題なのは、キャッシュレス化。

芸能人の子供で、Suicaを持っていてジュースなどをコンビニで買っていて請求額が多かったというケースがありました。Suica、楽天Edy、Quick Pay、ドコモのiDなど電子マネーやPayPay、LINEPayなどのスマホ決済があると、あればあるだけ使ってしまう子供もいます。
親の監視下に置ければいいですが、私立小学校や私立中学校に通う時にSuicaを利用する子は誤って使わないようにさせなくてはいけません。
いくら使ったかわからないキャッシュレスの支払いは、友人同士でおごりあったりすることで多大な請求額が来ることもあります。

そのためにも、家計簿ソフトやおこづかい帳を利用して使ってもらうようにします。

また、小さいうちはもらったお金をすぐに使いたくなるので、現金で渡すようにして、お財布、貯金箱を持ち、計画的にお金を使ってもらうようにしましょう。

お金を使うトレーニングとして「おこづかい」を与えよう!

おこづかいは、いわゆるお金を使うトレーニング。
必要経費としてお金をやりくりし、予算内でお金を使うことで、ガマンすることを覚えます。

必要になった時にその都度あげることも大切ですが、鉛筆や消しゴム、定規など必要なものをおこづかいの中で払うことで、「キャラクターの商品が欲しいけれどお金が足りないから違う商品を買おう」と欲求をコントロールすることもできます。
大切なのは、お金を見える化して「何円もらい、何円使うことができるのか」を理解させること。子供の頃からお金について考えることで、大きくなってからもお金の使い方が上手になります。

最初は、
・夏祭りなどのイベントで500円を渡して、その中で使ってもらう
・1ヶ月に500円渡して文房具を買ってもらう
などで上手な使い方を理解してもらうのもいい方法です。

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