生後8か月~1歳半までに始めたい知育レッスン

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生後8か月を過ぎると、ハイハイが出来るようになり赤ちゃんはますます活発になります。

そして10か月近くになれば伝い歩きが出来るようになる子も多く、両手も自由に動かせるようになるために、好奇心が旺盛になります。この時期に、運動神経を鍛える遊びを積極的に取り入れていきましょう。

伝い歩きを覚えさせよう

一人歩きが出来るようになることで身の回りの世界が大きく広がる赤ちゃん。
8か月~1歳半頃までの時期は、大脳の神経が速いスピードで発達する限界期と呼ばれています。
これまでは座った姿勢で様々な刺激に反応してきましたが、つかまり立ちや一人歩きが出来るようになると自分で考えて行動すると言う知能が育ってきます。
赤ちゃんにとって歩くと言うことは、身の回りの世界を広げると言う意味でも、それだけ多くの刺激を受けることに繋がります。
個人差があり焦る必要はないですが、不安定ながら一人で立つことが出来たら、伝い歩きや鏡の前に立つなどの方法で少しずつ一人歩きの練習をすると良いでしょう。

スプーンの持ち方を教えよう

脳の発達のためには、指を使うことはとても大事だと思います。
そこで、離乳食が始まるころから徐々に人さし指、中指、親指の3本を使ってスプーンを一人で持つレッスンを始めてみましょう。
スプーンを上手に使えるようになることは、指先を器用に動かす基礎になります。
まずは、ママがやってみせてから赤ちゃんにもスプーンを持たせてみましょう。
赤ちゃんは、ママの行動を目で見ると言う視覚からの情報を得て、いろんな行動を真似しようとします。

紙を上手に破る方法を教えてあげよう

両手が上手に使えるようになると、赤ちゃんも薄い紙なら破けるようになります。
紙を破る遊びが出来るようになって来たら、少しずつ手の動かし方、指先の使い方、力の入れ方などを工夫して色々な紙の破り方に挑戦させてみましょう。
紙を破ることは単純なことのようですが、筋肉を動かす脳の運動野が刺激されて、集中力を養ったり、脳の発育にも良い影響を与えるそうです。
新聞紙などは繊維方向に向かって引き裂くとうまく破れます。
ママやパパは、破りやすい方向に手を動かせるように、持ち方を調整してあげると上手に出来ると思います。

つま先立ち

1歳半前後になると赤ちゃんは一人歩きが出来るようになりますが、歩くだけではなくて色々な全身運動をすることも大事です。
つま先立ちも有効な全身運動の一つです。
しっかりと歩くためには、足の親指の力が大切だと言われています。
なのでまずは赤ちゃんの好きな動物や、キャラクターの絵を、ちょうどつま先立ちして届くくらいの高さの壁などに貼りつけて、赤ちゃんが興味を持つように声をかけてあげて下さい。すると自然につま先立ちが出来るようになるはずです。

その他

この他パパにもお手伝いしてもらいながら、ダイナミックな運動も取り入れていくと良いと思います。
例えばでんぐり返しや逆立ちなど。
でんぐり返しなど、体をぐるぐると回転させる動きを遊びながらしていくことで、赤ちゃんは転んだ時や倒れた時、けがをしない為の受け身の練習を学んでいきます。
また、このような全身運動は体の成長を促すだけではなくて、脳の前頭前野も鍛えられると考えられています。

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