産後、パパに心がけて欲しい事5つ

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ママにとって、子育ての一番のパートナーは、他のだれでもなくパパです。子育ては「協力する」「手伝う」ものではなく、パパの子育ても子どもの成長には大きな役割を果たすものです。どうぞ、ママと一緒に子育てを楽しんでください。

聞いてあげる

ママの話を聞いて、育児の悩みに耳を傾けて普段は育児に関われなくても、ママとよく話し、2人で育てていくということを心がけましょう。
ママはパパに話しを聞いてもらうだけでいいのです。それがたとえ悩みで解決しなくても話を聞いてもらうという行為がとても安心します。
子育ての話はゲームをしながらとか、テレビを見ながらではなく、きちんと向き合って話しましょう。仕事で忙しく、なかなか大変だと思いますが。

休日は

育児は24時間、365日休みがありません。特に産後1年くらいまでは、赤ちゃんは夜泣き、ママは夜の授乳など、睡眠中でも育児に駆り立てられます。
パパが無関心でいると、ママは本当に寂しいものです。ねぎらいの言葉一つで、また頑張ろうと思えるものなんです。一緒に起きる必要はありませんが、「夜中起きたの?」「大変だったかい?」などの言葉だけでも、ママは嬉しいものです。
また、休日はママの体を休めるように、考えてみてください。

情報集め

初めての育児は分からないことや不安になることもたくさんあります。ネットや本から情報を集めるのはパパが得意なのではありませんか?
また、赤ちゃんが夜中に熱を出してしまったり、緊急の出来事が起こったときなども、ママは赤ちゃんに付きっ切りになってしまいます。
そんな時こそ、パパの出番ですよ。

やきもち?

赤ちゃんにやきもちを焼いているパパはいませんか?
ママにとって、パパは手のかかる子ども状態になっていませんか?妻に頼りっきりにならず、自分で出来ることは自分でやりましょう。
もし、休日に家事をすることが億劫でないパパは、家事の負担を取り除いてあげてたらどうでしょう?「パパ頼りになるね」と株が上がること間違いナシですよ。

愛情が大事!

子どもがうっとうしいともし思うことがあっても、「うるさい」「泣かせるな!」は禁句です。疲れて仕事から帰ってきて、赤ちゃんが泣いているのは、パパにとっても心が休まらないかもしれません。でも、24時間ずっと一緒にいるママはもっと休まりません。放棄できないですよね。
赤ちゃんが泣くのは当たり前のことです。赤ちゃんは泣くことで「お腹がすいたよ」「眠いよ」「抱っこしてよ」と訴えているのです。
パパの大きな愛情ある心で、受け止めてあげてください。

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