生後1か月から3か月のねんね期の赤ちゃん

1,216 views

赤ちゃんがママのお腹から、生まれて来て最初に感じるのは、ゴチャゴチャして雑然とした世界に放り出され、お腹が空いたり、おむつが濡れて不快になったり、明る過ぎたりする、ママのお腹の中とは、あまりにも違い過ぎるための不快感だと思います。

失うもの得るもの

赤ちゃんは、不快感を感じながらも、おむつが濡れて泣けば、ママが来てくれて、おむつを替えてくれて気持ちよくなることや、お腹が空いて泣けば、ママが飛んできて、お腹を満たしてくれることを、何度も繰り返していくうちに、感じ取っていく快感もあります。
このころの赤ちゃんには、とにかく抱っこして、おっぱいをあげて、おむつを替える。
その積み重ねが、赤ちゃんに安心感を与えることになります。

3か月頃の赤ちゃん

生後三か月くらいになると、ママが声をかけるだけで赤ちゃんが泣きやんだり、抱っこやおっぱいを期待して、お口をもぐもぐしたりする仕草をするようになるでしょう。
赤ちゃんにも段々と知恵がついて、泣けばママが来てくれて、満足させてもらえることが分かって来た証拠です。
この世界には、嫌なことばかりではなくて、心地よいこともあると赤ちゃんは感じるようになります。

ママと赤ちゃんの信頼感を育てる

しかし、当たり前ですが赤ちゃんが心から信頼できるような体験を、それまでに何度か重ねていないと、赤ちゃんの心は不安を抱えたままになってしまいます。
赤ちゃんは、まだ自分の体とママの体が一体だととらえているために、ママへの信頼は赤ちゃんにとって自分への信頼にもつながり、大きな自信にもなります。
この安心感や、信頼感はやがて赤ちゃんが成長したときに、物事を積極的にとらえ色んなことへ挑戦していくやる気のエネルギーになります。

イライラの乗り切り方

このころの赤ちゃんは、ママの状態などお構いなしに自分の都合で泣きます。
泣けばママが来てくれると分かって来たので、理由もなしに甘えて泣くことも多々あります。
その甘えに応じることこそ赤ちゃんには大事なことだとは分かっていても、つい苛々したり、もう嫌だと思ってしまうこともあるでしょう。
ママも精神的に一番疲れる時期なので、苛々するなと言われても無理だと思います。
そういう時は、適度に手を抜きましょう。
あまり自分を責めないで、おむつだって今は紙おむつもレンタルもあります。
気持ちが落ち着くまで、そういう所を利用しても良いでしょう。
一番大切なのは、ママの心にゆとりを持って、赤ちゃんに接することなのです。

赤ちゃんの笑顔に救われる

このころの赤ちゃんは、ママがそばに行くと、ニコニコ笑うようになります。
まさに、天使の笑顔を見た瞬間の、ママの心は癒されると思います。
逆に赤ちゃんも、ママの優しい笑顔に癒されているはずです。
私などは、この笑顔を見るために、この子の母になったのだと思って、自分を励ましてきました。
辛い時期は、いつか一番懐かしい時期になります。
なので、焦らずにゆっくりと、今を大事に過ごして下さい。

こんな記事も読まれています