一分一秒を競う保育園ママの使える時短テクニックを紹介いたします。

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毎日、保育園から帰って来てからバタバタですよね。ゆっくり座って優雅に過ごすなんて夢のまた夢。食事や次の日の準備などやることがたくさんです。時短テクニックで乗り切りましょう。



ご機嫌を取って食事の準備に取り掛かりましょう。

保育園に通う子の胃袋状態ですが、乳児期は軽いおせんべいやヨーグルトなどの朝のおやつが10時くらいにあり、お昼寝明けのおやつが15時半くらいというタイムテーブルの保育園が多いかと思います。おやつの間にお昼ごはんも食べているはずなのに、お迎えに行くと開口一番「お腹空いた~」と飛びついてくる我が子。乳児期の時は家に着くやいなや冷蔵庫の前で「ダーダーマンマ」と食べ物をせがみます。よくある光景ですよね。保育園でしっかり食べてないのではないかと心配になりますが、一回に食べられる量が少ない乳児期ですから、しょうがないですね。ひとまず、ゼリーなど消化の良いものでご機嫌を取りましょう。

朝や前日の仕込みが今の自分を助けてくれる。

朝や前日の仕込みが今の自分を助けてくれる。

時間稼ぎも立派なワザなのです。

時間稼ぎも立派なワザなのです。
前菜気分で枝豆など遊びながら食べても多少の散らかり具合で済むもので時間稼ぎするというのも使えるテクニックです。とにかくギャン泣きなどという最悪の事態を避けることが大切です。空腹で大泣きすると食べるのも遅くなり泣きつかれて食べながら寝てしまい夜中にお腹が空いて泣くなどという、事態に陥りますので回避したいですね。

便利グッズに頼ってみましょう。

今時は電子レンジの性能も素晴らしいので冷凍ゴハンも美味しく温めてくれますし、レンジで出来るパスタ容器などアイデアグッズもあります。子供が小さいうちは大人と子どもが同じ食事というのも難しいので帰りの遅いパパの食事は後回しです。まずは子供の要求を満たし、保育園で気が張っていた分、家ではのんびりと過ごさせてあげたいです。

お風呂ぐらいは一緒にリラックスしたいですね。

お風呂も大切なスキンシップの時間です。コップ練習中の1歳くらいなら、こぼしても問題のないお風呂でコップトレーニングがお勧めです。お風呂のお湯を飲まないように注意しましょう。毎日のことなので、時には外食やお惣菜で手抜きしながら帰宅後はママものんびり過ごしたいものです。

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