無声アニメで子どもの想像力を育てよう!

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小さな子どもにテレビを見せるのはあんまりよくない…。

そうわかってはいても、ついつい見せてしまいますよね。

どうせ見せるなら、子どもの発達に役立つ作品を見せましょう!

そこでおすすめしたいのが無声アニメです。

無声アニメのメリットと、おすすめ作品をご紹介します。



無声アニメのメリットとは

無声アニメとは、言葉による会話がないアニメーションのことです。
BGMや効果音などはついているので、完全な無音作品ではありません。

無声アニメは会話がない分、ジェスチャーで意思疎通が行われます。
『このシーンではどういう会話をしているんだろう?』と子どもは常に想像力を働かせながらアニメを鑑賞するようになります。
まだ語彙力が少ない幼児でも、動きだけで何が起こっているのか理解できるのも魅力です。

ニャッキ!

まずおすすめしたいのが、Eテレの『プチプチアニメ』で放映されている『ニャッキ!』です。
1995年から放送されているので、知っているパパママも多いのでは?

1話5分弱のクレイアニメで、主人公であるイモムシのニャッキを中心とした日常劇となっています。
ニャッキの視点から人間の世界を観られるため、世界に対する視野が広がります。
クレイアニメならではのあたたかみのある作品で、親子一緒に楽しめます。
1話が短いので、集中力が途切れずに観られる点も長所として挙げられます。

ピングー

こちらも説明の必要がないほど有名な作品ですね。
スイス生まれのクレイアニメ『ピングー』です。

可愛いペンギンの男の子ピングーとその家族や友達との日常を描いています。
厳密には無声アニメではなく、ピングー語で会話をしているという設定になっています。
ほのぼのした可愛らしい作品が多いので、子どもにも安心して見せられます。
テレビでも放映されていますが、DVDも数多く販売されています。

ひつじのショーン

『ひつじのショーン』はイギリス生まれのショートアニメ。
『ウォレスとグルミット』シリーズから派生して作られました。

主人公のショーンをはじめ、個性豊かなひつじたちがたくさん登場します。
ショーンが巻き起こす元気いっぱいのドタバタコメディは、大人も笑ってしまう面白さです。
1話7分と短めで、親しみやすい作品となっています。

トムとジェリー

1940年にアメリカで公開されて以来、現在まで愛され続けている『トムとジェリー』は無声アニメの代表的作品です。
猫のトムとねずみのジェリーのドタバタ追いかけっこは、誰でも一度は観たことがあるのではないでしょうか。
いつも喧嘩ばかりしていますが、実は仲良しなトムとジェリー。
『仲良く喧嘩しな』という微笑ましさが感じられますね。

スピード感のある作品なので、子どもは釘付けになって楽しんでくれますよ。
いささかバイオレンスな表現がありますので、幼児に見せる場合は見せっぱなしにせず、一緒に視聴してフォローしてあげるといいかもしれませんね。

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