息子を将来結婚できる男に育てるために親が出来ること

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「恋人はいない」「結婚しようと思わない」と考えている2,30代の男性が増えている近頃の日本。

一生結婚しない「生涯未婚率」も昔に比べて倍増するなど、ますます「結婚しない人」の割合は増えるばかり。

ですが多くの人は「出来れば結婚したい」「結婚したいが出会いが無い」と感じています。

つまり「結婚しない」のではなく「したいけれど出来ない」んです。

特に男性は婚活をするにもよほどの高収入・好条件でなければ厳しいとも言われる時代。

出来れば将来、息子には「素敵な結婚」をしてもらいたいのが親心。

今回は、将来息子さんを「結婚できる男」に育てるために、小さいうちから出来る事についてご紹介します。



あれこれ世話を焼かない

可愛い我が子だからこそ、ついあれこれとお世話したくなる気持ちもわかります。

ですが、自立心が芽生えてくる2,3歳になったら、まずは「着替え・お片付け」は自分でさせるようにしましょう。

小中学生になっても何かと親が先回りして準備をするのはNG。
「自分で何も出来ない」大人になってしまいます。

「自分の事は誰かが何とかしてくれる」という認識のまま大人になるととっても危険。
社会人になっても自分の身の回りの事が何も出来ず、だらしない生活を送る事になってしまうかも……

夫婦で協力して家事をする姿を見せる

家事は女性の仕事、という時代はもう終わり。

最近では共働き夫婦も増えてきていますが、今はまだ小さいお子さんが大人になる頃には、共働き夫婦は「当たり前」にいる時代になるかもしれません。
そのため、「家事」は夫婦で協力して分担するのも当たり前になってきます。

今、皆様の家庭での家事分担はどうでしょうか?

主な家事はお母さん、休日はお父さんが少し手伝う程度ですか?
子供にとって、自分が見てきた家庭=結婚のイメージに強くつながります。
お母さんがメインで家事をやっていると、結婚相手にもそれを求めてしまいがち。

ですが今は「家事」が出来る男性の方が結婚しやすい時代。
出来れば今から少しずつ、お父さんもお母さんも同じぐらい家事をやっている姿を見せましょう。

小学生になったら自分で服を選ばせる

何事にも外見や第一印象は大切です。

幼児の頃からおしゃれに興味を持つ女の子とは対照的に、男の子は意外におしゃれへの興味は低め。
皆様のご主人や周りの方でも、高校になるまで親が服を選んでいた、という男性は多いのでは?

これでは親元から離れた時に、自分で服を選べずヨレヨレのダサい恰好・無難なファッションのままになってしまいます。

小学校中学年ぐらいになったら、「自分が着てみたい服を選んでみようか!」と服売り場で好きに選ばせるのもいいでしょう。

迷うようなら、TVや雑誌に出ているモデルやタレントのファッションを見て、「ああいう格好も似あうんじゃない?」とアドバイスするとお子さんも選びやすくなりますよ。
自分で似合うものを模索するほうが、センスも自然と磨かれるはずです。

貯金をする習慣をつける

おつかいやお手伝いなどをしたごほうびに、お小遣いをあげる時がいつかは来ます。
その時、もらったお小遣いを全部使わせてしまうのはもったいない!

「ある分だけ使ってしまう」のはお金が貯まらないNG習慣。
一部を「貯金箱」などにためて、欲しいものが出来た時に使えるようにしておきましょう。

「ゲームソフトが欲しい」など、それなりの金額のするおもちゃを買うためにコツコツ貯めようね、と伝えれば、目標のためにお子さんも頑張れるはずです。

お年玉も同様ですね。
最近は少子化もあってか、祖父母からもらえるお年玉の金額も高額傾向なんだとか。
生活費にするのではなく、出来ればお子さん名義の口座を準備して貯めておきましょう。

高校生になったら、自分でATMや窓口で、定期的に口座にお金を入れることも覚えさせるといいですね。
ただし、カードは普段持たせないようにするのが重要。
入金・引き落としの時は付き添うようにしましょう。

女性を思いやる気持ちを教える

最近メディアでよく聞く「マタハラ」。
妊娠について無理解の上司(主に男性)から心ない言葉や対応をされる事です。

とはいえ中高年の男性は「女性の体」についてちゃんとした知識を持っていない人も多くいます。
あらかじめ女性の体調変化や妊娠について知識や理解があれば、妊娠した女性に対して「つわりは病気じゃない、さぼるな」なんて言いませんよね。

将来息子さんが社会に出た時、周りの女性に対して思いやりを持てるように、小さい頃から「女の子は大事にする」という事を教えるのも大切です。

いわゆる「性教育」に関する質問もされるかもしれませんが、その時は恥ずかしがらずに、皆さんなりの言葉で、正しい知識を伝えてあげて下さい。
「そんな事知らなくていいの」「学校で教わるでしょ」とはぐらかすのはNGです。
「そんな恥ずかしい事をして僕は生まれたの?」と不信感を持ってしまいます。

いかがでしたか?
女性への思いやりを持っている男性は、自然と女性には魅力的にうつるもの。
20年、30年後を見据えた育児にしたいですね。

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