散らかった子ども机の整理アイデア5選

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子どもの机って、放っておくととんでもなくゴチャゴチャになってしまいませんか?子ども机は、お勉強する場所になるため、いつもスッキリさせておきたいものですよね。今回は、子ども机のゴチャゴチャを、スッキリさせる方法や、アイデアをご紹介したいと思います。

まず、必要なものの量を確認しよう!

子どもは片付け方が分からないことが多いので、最初はママと一緒に取り掛かることをお勧めします。まず、片付ける前に、どれだけのものを片付けたらいいのかママと一緒に確認します。引出の中のものも全部出してしまって、並べます。そして、「よく使うもの」「今は使わないもの」「使っていないけどとっておきたいもの(宝物)」の3つに分類します。この3つの中に入らないものは、いらないものとして処分しましょう。これで、自分が管理するものが決まります。これだけでも少しスッキリしますよね。

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物の量は、減ってきましたか?

先ほどの分別で、いらないものがなくなった分、整理する分量が減っていると思います。これから片付けに入ります。机の中に仕切りを作ったり、どこに何をしまうのかをシュミレーションしてみます。引き出しに使う収納グッズを先に買ってしまうと、サイズが合わないことがありますので、最初は空き箱や牛乳パックを利用するといいですね。

透明バックが使いやすい。

鉛筆やペン、クリップなど、文房具って小さいものが多いですよね。そんな時は、透明のチャック付きの袋に分類しておいて、引出に入れておくのがお勧めです。引き出しに入れる時も、同じ大きさの透明バックを箱にしまうとスッキリします。透明だと、中身が見えて見つけやすくなりますね。

机に出しておくものを決めよう。

毎日使うものって、わざわざ引き出しから出さなくても、机の上に出してあると便利ですよね。必要な数の鉛筆や赤ペン、メモ帳など・・・。お子さんと決めるのも楽しいですよね。あまり出し過ぎるとゴチャゴチャに見えますので、少な目で。この場合も、空き箱で作ったペン立てなどを利用するといいですね。小さな水切り籠は、箸立てがペン立てになって、お皿を立てるところに少しですが、本やノートがたてられます。

机の上に何も置きたくない人は・・・。

机に物を置きだすと、不思議とどんどん増えていく。。。と思っているママも多いと思います。そんな時は、壁を利用してみましょう。壁にフックをかけてミニバケツを飾り、その中にペンなどを入れて収納します。その他、ウォールポケットを壁に吊るして、その中に収納します。各ポケットに何を入れる場所なのかをラべリングしておくと、どこにしまえばいいのか一目で分かります。子どもでもできそうですよね。ウォールポケットをわざわざ準備しなくても、コルクボード等の板にチャック式の袋を押しピンでとめるだけで、簡単に代用できます。サイズがいろいろ変えられるのが利点です。お子さんと一緒に使いやすいスッキリした空間を作ってみてくださいね。

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