受けておきたい!赤ちゃんの定期健診って何するの?

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赤ちゃんの健やかな成長を確認できる、定期健診。

検診を受けていれば、赤ちゃんの月齢にあった体や脳の発育をチェックすることができます。

また先天性の病気や気になることを早期発見することもできるので、ぜひ参加するようにしましょう。



1ヶ月検診

1ヶ月検診は、一般的に出産した産婦人科で行われることが多いです。
身長・体重・頭囲測定、先天性の病気や内臓の働き、おへその状態、性器の異常、股関節の開き具合、大泉門の状態、反射行動の確認、日々の赤ちゃんの生活や授乳または調乳の回数や量、排泄の状況について診察・問診を受けます。身長・体重測定は検診ごとに行われますが、とくにこの1ヶ月検診での身長・体重は、赤ちゃんがうまく成長できているかを知るための目安として大変重要です。
先天性の病気や疾患の有無を確認するためにも、大切な検診です。
この時期赤ちゃんに必要とされるビタミンKシロップの投与もありますので、必ず検診を受けるようにしましょう。

3~4ヶ月検診

この時期は首すわりの時期で、赤ちゃんの首周りの筋肉の発達や様子が大きな検診のポイントになります。
1ヶ月検診の時からの気になることや、要観察事項があればその場で伝えるようにしましょう。
この時期には赤ちゃんの視力もついてくるので、追視の確認もありますので、家でもお人形を右から左にゆっくり動かして赤ちゃんの視線を確認しておきましょう。
日常の様子や生活リズムなどの問診もあります。
悩み事や、相談があればこの時聞いてみましょう。
自治体によってはこの3~4ヶ月検診時にBCGの集団接種を行うところもあります。

1歳半検診

身長や体重の発育に合わせ情緒の発育の確認事項が増えていきます。
絵本を見て簡単な質問に指差しで答えることができるか、大人の言っていることをどの程度理解しているかなど確認していきます。
簡単な手遊びなどもその方法のひとつです。
コミュニケーションがどの程度とれるのか、2・3語文は出るかなども確認されます。
またこのころには、今までの検診の項目以外にも、聴力の検査・歯の検査などが加わります。
1歳半検診のポイントは情緒や脳の発育がポイントになります。

3歳児検診

幼稚園入園を控えた年の検診です。
自分で名前や年齢を言えるか、色が理解できているか、質問の意味を理解しているかなど、対話やコミュニケーション能力の確認をしていきます。
しっかりと自立できるとしになっているので、身長計や体重計は幼児用のものになります。
歩き方やバランスのとり方など、運動能力の確認も行います。
3歳児検診では尿検査もプラスされます。

その他の検診

前出の自治体や病院からの定期健診以外にも、任意で受ける事ができる検診もあります。
・6~7ヶ月検診
・9~10ヶ月検診
・1歳検診
これらは必ず受ける必要はありませんが、成長の目安や、成長に気になることがある方は受けてみるのもよいでしょう。
かかりつけの小児科に行けば検診を受ける事ができます。

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