ファーストシューズの選び方のポイント5選

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伝い歩き、立っち、歩き出すまでもう少し…の頃からファーストシューズが気になってきますね。

でも、購入時期はまだなんです!

焦る気持ちを抑えて、どんなものにしようかな、と選びながら待っていてくださいね。

購入タイミングは、自分で歩いて10歩ほど歩けるようになったら☆

足のサイズを測るにもしっかり立てないと出来ないので、それぐらいになったらお店へGOしましょう!

そんなファーストシューズ選びのポイント5つご紹介します。

素材

赤ちゃんは新陳代謝が活発で足裏も汗をかきやすいものです。
汗をかいてもサラサラ快適に履ける靴を選びましょう。
吸汗性、消臭性に優れた靴もたくさん出ていますよ。
また、中をしっかり洗えることもチェックポイント。
汚れや臭いをきれいにとって、衛生的にも安心ですよ。
靴の素材もメッシュのものもあるので、夏におすすめです☆

サポート力

つま先がまるく、地面からあがっている靴がある気やすい靴です。
最近では大学などとコラボした靴がありますが、どれも全体的に丸みをおびたデザインで歩きやすいようになっていますよ。
赤ちゃんは足をあげてあるけないので、凹凸のある地面では歩きにくくこけやすいものです。
つま先がまるく、少しあがっていれば、赤ちゃんでもうまく歩くことが出来るそうですよ。

サイズ

かかとがピッタリ合い、つまさきが指がのびのび自由に動かせる広さがあるものを探しましょう。
お店では、だいたい足のサイズから1㎝大きいものをおすすめされますよ。
サイズが合っていれば、靴の中で足がずれにくく、しっかり踏ん張って歩くことが出来るので、歩きやすくなります。
平均で3か月に0.5㎝足が大きくなると言われているので、こまめにチェックして、サイズが合っているか確認してあげるのを忘れないようにしてくださいね☆

靴底

筋力がまだ少ない赤ちゃんにはかたくてまがらない靴底は歩きにくいものです。
しっかり足に合わせてぐっとまがる、地面からの衝撃をやわらげる弾力のある靴底か確認しましょう。
おしゃれな靴はかたいものが多いので、おしゃれは置いて、歩き安い物を選んであげてくださいね。

履かせやすさ

まだ自分では履けないので、履き愚痴が大きくあいて履かせやすいものを選びましょう。
また、足の甲が高い赤ちゃんもたくさんいます。
シュッとした靴ではなく、全体的にまるい、広くて大きいデザインの靴が履かせやすいですよ。
お子さんの足がどんなカタチをしているか、よく見て靴を選ぶことも大切ですね☆

いかがでしょうか。
歩きはじめの赤ちゃんが、もっと歩くのが好きになる、そんな靴を選んで、お外でたくさん歩かせてあげてくださいね!!

 

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