おむつかぶれの原因と対策。痛がるわが子、おむつ交換がこわい!

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おむつかぶれは、赤ちゃんにとってもママにとっても、痛くて(ママは心が痛くて)辛いものです。

おむつかぶれを全くしない子も中にはいますが、ほとんどのママと子どもがおむつかぶれを経験すると思います。

いつ起こるかわからない、たくさんのママと子どもを悩ませるおむつかぶれについてまとめました。



おむつかぶれはどうして起きるのか

おむつかぶれとは、おむつをあてている部分の皮膚に炎症がおきることです。
では何故、皮膚の炎症がおきるのでしょうか。
もともと肌が弱く、使用するおむつの素材が合わないという赤ちゃんもいます。
おむつの素材自体が合わず、かぶれてしまう場合は、いくつかの種類のおむつを為してみて、赤ちゃんにあった素材のおむつを使用すると、おむつかぶれが改善されることも多いです。
今まで問題なく使用していたおむつなのに、かぶれをおこしてしまう場合には、いくつかの原因が考えられます。
まずは、おむつの中の湿気です。
湿気はおしっこだけではなく、例えば暑い夏に汗をかいて、その汗がこもってた状態が続いても多湿になります。
そして、雑菌です。
おしっこやうんちをおむつの中にある状態を長時間放置することで、アンモニアや菌が赤ちゃんの皮膚に刺激を与えてしまい、炎症が起きます。

おむつかぶれを起こしやすいケース

おむつかぶれを起こしやすいケースとして考えられるのが、外出時です。
お家にいるときはママも気をつけておむつを取り替えてあげられるのですが、外出先では普段のおむつの取り替え回数に比べると、グッと減ってしまうことがあります。
それは、ママの気持ちが外出でワクワクしていることもありますし、外出先の目的地、立ち寄る場所のどこにおむつを替えるスポットがあるか事前に把握できていないという問題があります。
普段はおむつかぶれなんてしないのに!というママと赤ちゃんも、外出先から帰ってきたら、お尻が真っ赤!ということはよくあることです。
ママに悪気があるわけでないので、わが子の痛がる姿を見て、楽しい外出だったはずなのに、とてもショックで1日を終えることになってしまします。
おむつかぶれになってしまうことの多い外出時には、必ず事前におむつを交換できる場所を調べておくことをおすすめします。
この場所で、おむつを交換する!と事前に計画を立てておくのも良いですね。

おむつかぶれ対策

おむつかぶれの原因が湿気と菌ということは、その原因をよせつけないようにするのが、おむつかぶれを起こさない1番のポイントです。
おむつはこまめに取り替えてあげる、おしっこだけであったとしても、しっかりと拭いてあげて清潔な状態を保つようにすることが重要です。
しっかりふくといっても、ゴシゴシこするように拭いては赤ちゃんの肌が傷ついてしまいます。
やさしく、しっかりと拭きます。
また、拭いた後は濡れた状態ではなく、さらっと乾いたら新しいおむつをはかせてあげることも大切です。
育児に少しずつ余裕がでてくると、おしっこだけだから、まだもう少し大丈夫かな、と、おむつ交換の回数が減ってきてしまいますが、そのもう少し大丈夫かな、がおむつかぶれの原因になることを忘れてはいけません。
そうは言ってもうっかりしてしましう、というママは、2時間毎等、時間を決めておくとよいです。
タイマーをかけておくのも1つの手です。

おむつかぶれを起こしてしまったら

おむつかぶれを起こすと、皮膚の炎症を起こした部分が真っ赤になり、おむつ交換時、入浴時、赤ちゃんは悲鳴を上げて泣いて嫌がります。
それだけ痛いということですね。
おむつかぶれの状態が続いてしまうと、皮膚が真っ赤を通り越して、皮膚がただれた状態になり、べロンとむけてしまいます。
医療機関にかかり、薬を処方してもらい、早めに治してあげましょう。

お婆ちゃんの豆知識

おむつかぶれはいつ起きてもおかしくないですし、起きてしまってもしかたのないことです。
でも、おむつかぶれを起こさないようにするために、おむつをどうするとか、拭き方をどうするとか、と、そういったことでなく、おむつかぶれを起こさない様、お尻自体を強くするという考え方があるようです。
方法はとても簡単で、おむつ交換の時にやさしくお尻をポンポンと叩くだけです。
あくまでも“やさしく”です。
常に刺激を受けていると、皮膚は強くなる(例えば手や足の皮膚もそうですよね)為、赤ちゃんのおしりにも少しすつ刺激を与えていると、おしりの皮膚が強くなるそうです。
試してみるのも良いかもしれないですね。

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