初めての産婦人科の受診で気をつけるべきこと

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産婦人科と聞くと少しとまどったりしませんか?

なかなか馴染みの病院という感じではないですね。

妊娠がわかり、また妊娠しているかな…と

受診を考えているみなさんに少しでも

産婦人科の受診についてわかっていただけるように

初めての受診について書いていきます。

予約・受付

産婦人科は検査等をするかたが多いので診察や検査等を受けるにも時間がかかります。  

病院によっては事前に予約などをとれる所もありますが、
初診の場合は時間にゆとりをもっていたほうがいいでしょう。

まずは受付に保険証をだし、どのようなことで受診したいのかを伝えます。

だいたい受付を済ませると問診票を渡されるのでできるだけ詳しく記入します。

診察の前に尿検査や血圧などを図るのですが、私の場合は診察をしてもらうまでに一時間以上待ちました。
中には編み物をしている方や読書をしている方など、待ち時間を有効に使っている方もいましたよ。

次回の受診からは予約をとっていけるので初診ほどは待ちませんが、時間をつぶせるものを持っていくといいと思います。

最終月経日

はじめにまず聞かれるのが最終月経日です。

また現在の体調、検査薬を使った場合はいつごろ使用したのかなども聞かれますので、メモ用紙などに記入して持参しておくとスムーズに診察が進みます。

持病がある方、その他服用した薬などもきかれるのでお薬手帳なども忘れずに。

妊娠中は薬の服用も慎重にならなくてはいけません。

特に妊娠初期は一番薬の影響を受けやすいといわれてます。

こういったことも主治医の先生に伝えておくことが必要です。

お金

妊娠は病気ではないので自費扱いにのなります。
私の場合は1万円くらいもっていきました。

病院や診察内容でも費用は変わりますので少し多めに持っていったほうがいいと思います。

母子手帳をもらうと一緒に妊婦健康診査受診票等の無料チケットがもらえます。これは受診票に記載されている検査等をした時に一定金額を上限として助成が受けられる券なのですが、会計時に受付で提示するようになりますので、毎回忘れずに持参しましょう。
 

服装

産婦人科の受診の場合は、内診があります。
内診は下着を脱いで行いますので、
私的にはスカートであったりチュニックがおすすめです。

実際に診察が終わり着替えにも時間がかかるので、
私はなるべく早く着替えができる服装で行ってました。

私はつわりがとてもひどくて締め付ける服装が出来なかったので
常にワンピースに腹帯に靴下でした。

今は可愛い妊婦服がたくさんでているので、この時にしかできないおしゃれも楽しみたいですね。

トイレ

トイレは我慢しておきましょう!
妊婦検診は毎回尿検査があるのです。

尿がとれないと検査の結果が出るまで
時間かかり待ち時間もかかります。

受診の際はすぐに尿がとれる状態に
しておきましょう。

私は初診時、わからずにきっちり二回もトイレに行ってしまっていて、
いざという時にでない…お水をかって飲みやっととりました。

これだけでドキドキ。

みなさんも気をつけてね。

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