子供に宿題をなるべくスムーズにさせる方法

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小学校に入ると子供たちは「宿題」という難題を持ち帰ってきます。「やらなきゃいけないけどやりたくない」気持ちが先行して、鉛筆を持って空を仰いだり。なかなかやり始めなかったり。そんな子供の姿を見て親は心配&イライラ。結局「早くやりなさ~い!」とお小言を言ってしまう事もしばしば。そうすると子供ももっとやりたくなくなるものですね。そんな悪循環を回避させるためにもちょっとしたママの協力でスムーズに宿題を片づけることができるのではないか?というアイデアを5つ挙げてみます。



10分だけ集中させてみる

学校の給食時間に「もぐもぐタイム」というのがあるのはご存知ですか?今の小学校の平均の給食を食べる時間は20分程度だそうで、おしゃべりをして楽しく食べていたらとてもじゃないけど時間が足りないそうです。忙しい世の中ですね。せかせかしています。でもそうしなければ時間内に授業を終わらせることができない為、給食をスムーズに終わらせることができるように食べ始めてからの10分間を「もぐもぐタイム」と言って食べることだけに集中させるのだそうです。子供の我慢の限界は確かに10分程度。同じことを宿題でもやってみたらいかがでしょう?宿題を解くのにそこまで時間はかからないと思います。市販の問題集でも5分から10分の問題が多いようです。子供は飽きるのが早い分、集中力もすごいです。まずは「10分だけやってみようか?」と声をかけてスタートさせるのがいいと思います。わからない問題は飛ばして解かせてみましょう。

1回のハードルを下げてみる

学校で一生懸命社会勉強をしてきて帰宅。本人が頑張ってきたことをわかろうとしないまま「宿題をやってからお菓子よ!」と無駄に怒る母親。←私がそうです。いけませんね。子供にとっては今日一日学校でどれだけ頑張ってきたかを知ってほしいのに、そんなことを言われたらもううんざりです。ムッとする顔が目に浮かびます。それでもそのあとに習い事が控えていたりして時間がなく焦らせてしまう時に、少しだけ1回のハードルを下げてあげてはいかがでしょうか?「疲れているみたいだから、習い事の前はこの問題だけやってみたら?」「大変だったんだから、今はこれだけでもいいよ」と言ってあげてください。ママが自分の味方になってくれていると子供はほっとし、宿題に手を付け始めると思います。子供は偉いのでハードルが下がり、問題が解けると「もう少し頑張ってみようかな」という感情が湧いてきます。そこで「もうちょっとやってみようかな」と言ったら先に進ませてあげて下さい。できなければそこで終了で、あとは習い事が終わった後に一緒にやってあげてくださいね。

一緒に座って自分も勉強をする

「宿題やってから遊びに行きなさい!」「ママは忙しいんだから言われなくても宿題くらい自分でやっちゃってよ!」子供が一番嫌いな言葉です(笑)少し大きくなれば「僕(私)だって忙しいんだよ!」って言い返してくる子もいると思います。当たり前です。みんなそれぞれ忙しいのです。産まれてからずっと母と一緒だった子供もも社会に飛び出し、いろいろと学んで自分なりのやり方を覚えて家に帰ってきます。成長していくと同時にどんどん一人でできることも多く、コミュニケーションもなかなか取れなくなってきます。子供が座って宿題をしてくれる時ってそばにいられるいい時間だと思いませんか?もし、自室ではなくリビングの机などでお子さんが勉強をするのであれば、ママも自分のやっていることの手を止めて。一緒に座ってみませんか?そこでママが何もやっていないと「答えを教えてくれる人」になる可能性が高いのでママも自分の趣味や勉強などを(ふりでもいいので)やってみてください。子供は「自分だけじゃないんだ」と安心しますよ。

小さくてもいいので、ご褒美をあげる

子供にとって「ごほうび」ってとても大切だと思うのです。毎回毎回あげていたのでは当たり前だと思い調子に乗ってしまいますが、時には「褒めるごほうび」「アメをあげるごほうび」「終わったら一緒に遊んであげるご褒美」があれば子供は頑張るはずです。お菓子を食べる習慣があるのなら「好きなお菓子を買っておいたよ」とか、カードゲームが好きなら「頑張ったら一回だけスピード対決しようか」とか。心から子供は喜び、頑張ると思います。

終わったら必ず褒める

褒められて嫌がる子供っているのでしょうか?反抗期の子供でも褒められればほっぺたがあがりますし、心にも残ると思います。多少調子に乗ったっていいじゃないですか。それで宿題をしてくれるのなら。本人のためになるのなら。勉強が好きで好きでたまらないこは帰宅後自分から宿題やさらには買ってもらったドリルを出して問題を解くことでしょう。それは問題を解くという事が大好きだからです。好きな事は子供は進んでやります。やりたがります。でもやらなければいけないことはなかなか踏み出そうとしないことも多いと思います。それでも頑張らなくてはいけないのなら・・・。必ず一言でもいいから親が見て、褒めてあげましょう。「短い時間でできたね」「よくこの問題が解けたね」「これを覚えたらばっちりだよ」。褒める言葉は無限大だと思います。私は褒めるのが苦手でボキャブラリーも少ないので頑張っています。でも子供は喜びます。みなさんも宿題をなかなかしないお子さんがいたら一つずつ試してみてはいかがでしょうか?

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