育児に専念するために出産前にしておきたい5つのこと

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人生の一大イベントである「出産」。

とっても幸せなイベントである一方で、子どもが生まれると中々自分の時間が取れずやりたいことが出来なくなってしまうのもまた事実です。

そこで、「出産前にこれは絶対しておきたい!!」こと5つをご紹介します。

悔いのないマタニティーライフを過ごしましょう!!



一人映画

独身時代は観たいときにふらっと観に行けた映画も、子どもが生まれてしまうと子どもを誰かに預けるなどしないと、中々簡単には観に行けなくなってしまいます。
そもそも、子どもを預けていると、せっかく一人の時間が出来たとしても「今何をしているかな?泣いていないかな?」など、子どものことを考えてしまうのが親のサガです。
そこで、やはり生まれる前に思う存分自分が本当に観たい映画をゆっくり観て、その世界に浸る時間を作るのはとても大切なことだと思います。
出産する前に思う存分非現実世界に入り込んで、楽しい時間を楽しみましょう。

旦那さんと二人きりでゆっくりディナー

出産後はどうしても子ども最優先の生活になるため、外出も約1ヵ月は中々出来ません。
外食に至っては、子どもの機嫌に左右されたり、周りの目を気にしながらのものとなったりしがちなので、どうしてもゆっくりディナーなんて中々出来なくなってしまいます。
そして、何より家族で外食はこの先何度も出来ますが、旦那さんと二人きりで外食するなんてことは、本当に中々出来なくなってしまうでしょう。
出産後は、旦那さんのことより子どものことを一番に考えたり、産後クライシスに陥り旦那さんに嫌悪感を抱いたりしてしまう人も少なくありません。
出産前に旦那さんと二人きりでゆっくりディナーを思う存分楽しむことで、改めて恋人気分も味わいお互いの気持ちを再確認することが、出産後の夫婦関係にも影響することになるはずです。

独身の友人と遊ぶ

子どもがいると、夜は中々外を出歩くことが出来なくなりますし、休日は家族時間を大切にしたい…。
そうなると、仕事をしている独身の友人とはライフワークがかけ離れてしまい、中々会えなくなってしまいます。
なので、出産前には積極的に友人の誘いに答えたり、また友人を誘ったりして楽しい時間を過ごしましょう。
そうして楽しい時間を過ごすことは、お腹の中の赤ちゃんにとってもきっとプラスになっているはずです。

夜景を見に行く

出産前は何かと気持ちが落ち着かなかったりするもの。
そこで、キレイな夜景を見に行って心を落ち着かせましょう。
旦那さんと一緒に行くと尚良いです。
夫婦でロマンチックな気分になれれば、きっとお互いの気持ちも高まります。
夫婦が仲良しでいることは子どもにとっても好影響であることは間違いありません。
こうやって、積極的に夫婦の時間を作って、お互いの気持ちを再確認する作業をしておくと、やはり産後の夫婦関係にもプラスに影響してくるはずです。
何より、子どもが小さいうちは、夜のお出かけは中々難しいもの。
今のうちにキレイな夜景を目に焼き付けておきましょう。

温泉へ行く

妊娠中の温泉はNGと思われがちですが、妊婦でも入れる温泉もあります。
もちろん入れる温泉の事前調査は必要ではありますが、無理のない範囲でゆっくり温泉に浸かって、日頃の疲れを取ってしまいましょう。
出産は体力・気力がとっても大事になります。
妊娠中は心も体も疲れやすいですし、温泉に入ってリフレッシュ!!!
さっぱりとした心と体で出産に臨めば、きっとお腹の赤ちゃんとの素敵なご対面が果たせるはずです。

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