里帰りしないママ必見!産後に役立った5つのこと

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まだ日本では里帰り出産が主流ですが、さまざまな事情で里帰りしない選択をするプレママも増えています。

筆者もその一人。義母、母共に他界し女手がなかったので里帰りなし出産を選択しました。

いかに産じょく期に外出しないですむか実際に役に立ったことを5つを紹介します!



ネットスーパーの利用

まず、一番大事なのは食料ですよね。
産後2週間後くらいで外出できますが、赤ちゃんは生後1ヶ月を過ぎてからじゃないと外出できません。
そこでイオン等の即日配達ありのネットスーパーや子育て世帯サポートがある生協に登録しておくと便利です。
生まれてからは商品を選ぶだけでも一苦労!妊娠中に登録し、利用の流れを把握することが大切!
特に生協は訪問説明があるのでぜひ妊娠中に登録しましょう。
筆者は子育てサポートで送料が無料な事と、冷凍お弁当や日持ちするパンがある生協を利用しました。

amazonファミリーの登録

ネットスーパー同様役に立ったのがアマゾンファミリーです。
新生児時代はおむつの消費が1日20枚の日があったり数が必要です。
ただ、すぐに新生児サイズのおむつはサイズアウトする可能性もあるのでまとめ買いはせず、こまめに注文していました。
別料金にはなりますが即日配達もあります。
ほとんどの商品が送料無料な所がいいですね。
アマゾンファミリーなら初回登録で割引クーポンがもらえたりとかなりお得です。

ワタミやセブンミール等の宅配弁当

私がキッチンに立ち、料理を作ったのは産後2週間目でした。
料理のできない主人は帰宅も遅い為、退院後の1週間、夜は宅配弁当にお世話になっていました。
地域によって色々な宅配があり、とても悩みました。
妊娠中に作りおきのおかずを冷凍する事も考えましたが、予定日より20日早く出産したので退院後すぐ使えるように入院中に手配しました。
ちなみに夕食以外は生協のレンジで温めるだけ系やセブンミールでセブンイレブンの商品も頼めるので利用していました。

使い捨ての食器

産後は水をさわったらダメとか昔は言いましたが、出産後は赤ちゃんのお世話に追われて洗い物どころではありませんでした。
母乳育児にはたっぷりの水分が必要な為、お皿よりもコップがすごく役に立ちました。
手荒れをしやすい方は産後過敏になる可能性もあり、おすすめです。
ただ、お財布に余裕があれば食洗機の検討もありだと思います。

コードレス掃除機

お腹が大きくてコードを差すのにかがむのが辛かった妊娠時代、骨盤がグラグラで痛かった産後にお世話になりました。
かがむことがないので、赤ちゃんを抱っこ紐であやしながら掃除ができるので非常に便利です。
産後3ヶ月目に抜け毛に悩まされた時もすぐに掃除機を出せたのでストレスにはなりませんでした。
また、離乳食が始まり手づかみで食べた時の食べカスや、ハイハイが始まり床の埃が気になる時など大活躍です。
洗食機よりもコードレス掃除機です。

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