ひな祭りは女の子ママだけでなく男の子ママもお祝いしよう

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女の子の健やかな成長を願って・・・ひな祭りの主役は女の子。

でも男の子ママだって女子。その女子を温かく守ってくれる男子がいる。

折角の日本の行事、みんなで楽しんでみませんか。

感謝して

内裏雛とは、お内裏様とお雛様のカップルを意味するそうです。

女の子だけで人生はまわりません。男の子が守ってくれたり甘えさせてくれたり・・・

女の子の健やかな成長も、男の子のサポートにも感謝して皆でお祝いできたらいいですね。

女の子のお祝いでもよし、
男の子ママをお祝いしてもよし、
みんなで春をお祝いしてもよし、

ひな祭りに関連する食べ物や色を楽しみ、素敵に過ごしてみてはいかがでしょう。

歴史

ママの小さなころのアルバムを見返してみる。

お雛様の前で撮った写真や、お祝いしている顔などを
子供たちに見せてみると、面白い反応があるでしょう。
パパも初めて見るかもしれませんね。

女の子は自分と重ねて、色んな想いが・・・
男の子は、女の子を大切に、またこうした行事を大切にする優しい心が育つかもしれません。

気分よく

女の子とママは、お揃いの雰囲気でお洒落してお出かけするのも素敵。
この日はママと一緒に大好きなスイーツを食べ、カフェでおしゃべりしたりするのもいいですね。

自宅で過ごすなら、おうちカフェをしてゆったり過ごすのも。

男の子ママはひな人形はなくても、桃の花を飾り、
明るい色の洋服を着て気分をあげるのもいいでしょう。

とにかくママがイキイキと楽しんでると、子供もパパも嬉しいものです。

カラフル

ちらしずし自体がひな祭りのいわれがあるものではないそうですが、縁起のいい具材や色鮮やかな彩りがふさわしいとされています。

手の込んだものでなくても、食卓が明るくなるものを楽しむといいでしょう。
子供と一緒に小さく刻んだ具を散らしてお寿司を作ったり、
手巻き寿司で赤白緑の彩りを盛り込んでみるのも。

デザートにはレンジで簡単にできるいちご大福など、春らしいメニューを準備するのも楽しいですね。

行事を楽しむ

せっかくの素敵な行事なので、みんなで楽しむことが大切。

立派な雛壇がなくても、
折り紙で内裏雛を折って飾ってみたり、
大事なお人形にかわいい簡易着物を作って着せてあげたり、
その日を意識することで子供の心にも強く残るはずです。

歌を口ずさみ、花を愛でて、色鮮やかな食事を楽しむ。
是非、家族みんなで素敵なひな祭りをお過ごしください。

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