「もうイヤ…」子育てに追われるママに贈る5つのことば

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誕生の喜びと共に訪れるのは、忙しい子育ての日々。

「母は強し」と言えども、時には涙が出る事もあるでしょう。考えてはいけないと思いつつ、「もうイヤ…」と逃げ出したくなる日もあるのではないでしょうか。

そんなママに、こんな5つのことばを贈ります。



自分をもっと褒めてあげてください

周りは自分よりうまくやっていると思い込んだり、理想と現実が離れていると感じたりしていませんか?
産後はホルモンバランスの関係もあって落ち込みやすいですから、つい考えすぎて自己肯定感が低くなりがちかもしれません。

比べるときりがないものです。自分のできていないことができている人を見つけると、悪い感情が発生してしまうことがあります。逆に、自分のできていることができていない人を見ても同じです。
前者の場合は焦りや嫉妬、後者の場合は優越感といったところでしょうか。いずれにしても結局のところ自分に良い影響を与えなません。

まずは人の良いところを見つけ、口に出して褒めてあげましょう。
次は、自分に同じことをしましょう。
たったこれだけでも、見える世界は変わります。

「良いところ」を見つけて「褒める」習慣。
大らかな気持ちで日々を過ごせるだけでなく、今後の子育てにも役に立つ習慣です。

頑張らないでください

「こうしなければ」「こうするべきではない」という考えに縛られすぎないでください。義務感が強ければ強いほど、自分がそれをひとつでも果たせなかった時に襲ってくる罪悪感が大きくなります。

とは言え「頑張らない」というのも、勇気がいることかもしれません。
自分の頑張りが足りていないように感じるならば、より一層受け入れがたい言葉でしょう。
「周りのママはもっと頑張っているのに、自分は怠けている」と思っていませんか?
案外周りも同じように思っているものです。

あなたは、あなたが思うよりも頑張っています。ママのお仕事は、誰にでもできることではありません。代わりのいない、だからこそ辛い、そんな大仕事をあなたはこなしているのです。
だから、あなたに贈る言葉は「頑張って」ではなく「頑張らないで」です。

感情に正直になってください

まず「感情に正直になる」とはどういう事か考えてみましょう。

「嫌だ」と思ったら「嫌だ」と認める。
「好きだ」と思ったら「好きだ」と認める。

本当にシンプルな事です。
しかし「認める」というのは、難しいものです。時々、私たちはあるひとつの感情を認めたくないがために、別の感情にすり替えてしまっているという事もあるのです。

例えば「逃げたい」と思ったら、逃げてもいいのです。しかし、もしも逃げた先の自分が「逃げなければ良かった」と苦しむのならば、それは「逃げたい」という感情が本物の感情ではなかったと言えるでしょう。
「逃げたい」という感情が本物ならば、逃げた後はすっきりした気持ちになります。
後味の悪さの残る気が少しでもするならば、自分の本当の感情は何なのか、探ってみましょう。

ママの感情の動きに子供は敏感です。お互いに笑顔で過ごすためにも、もっと素直でいて良いのです。

心ない言葉に傷つかないでください

世の中には色々な人がいます。子供について考えの合わない人も、もちろん沢山いるでしょう。
時には心ない言葉を投げかけてくる人もいるかもしれません。全く知らない人もそうですが、友人や家族など身近な人も例外ではありません。

ママに負担をかけるような言葉、泣いている子供への暴言…残念ながら、そういった言葉を浴びせられたり態度をとられたりする体験をしたママは少なくないようです。

傷ついてしまったり、腹を立ててしまったりするかもしれません。ですがそういった事は、なるべく早くに忘れてしまいましょう。まったく無駄な事だからです。
例えば「母親だろう!黙らせろ!」と言われたとします。その人は「母親ならば、泣く子を黙らせることができる」という考え、価値観を持った人なのです。あなたがその考えや価値観を持たないのなら、まともに聞く必要はありません。
価値観には絶対的な善悪・正誤というものはなく、あるとすれば相対的なものなのです。つまり、自分にとって正しいか正しくないか、と言う事です。
相手の価値観に飲まれて、その世界で自分も物事を考えてしまえば、たちまち「自分は泣きやませることのできないダメな母親だ」というような悪い考えさえ出てきてしまいます。

これはほんの例え話です。つまり伝えたいのは、何を言われてもあくまで自分の領域を守ってあげて欲しいという事なのです。
あなたには強い味方がいます。その人たちが笑顔ならば、何も問題はありません。

「ママ、ありがとう」

赤ちゃんには、まだ「言葉」という手段がありません。唯一与えられた自分の想いを訴える方法が「泣く」という事なのです。

その赤ちゃんの「泣き」に、私たちは時に悩まされます。どうして泣いているのか、どうして泣きやまないのか、分からずついイライラしてしまうことがあるかもしれません。
言葉が通じない、という事はとてももどかしいことです。知らない言語を話す相手でもそうですよね。伝えたいことがお互いにあり、それを素直に訴えていても言葉の壁のせいで正しく伝わりません。

言葉が通じる者同士が話し合っても、通じないこともあります。それは概して「こうだろう」という固定観念が邪魔をして誤解を生じさせてしまっていたり、言いたいこととは裏腹の言葉を発してしまっていたりする場合です。

もう一度考えてみましょう。知らない言語を話す相手と話が通じないのはなぜでしょうか。決して、言いたいことと全く別のことを話している訳ではありませんね。言葉の壁です。共通に理解できる言語がないからです。

赤ちゃんにも言葉が通じません。そして赤ちゃんは嘘をつきません。ママも、言葉の通じない赤ちゃんにあえて嘘はつかないでしょう。
赤ちゃんはママを困らせたいのではないのです。

いずれ成長して言葉を覚えたころ、ママに最高の言葉のプレゼントが待っていますよ。

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