キッザニアよりも安い!子供を連れてマックアドベンチャーに行ってみた【体験談】

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子供に職業体験をさせてみたいママが多いのは、現代は、YouTuberや自由業、フリーランスなど職業が多様化してきているからです。

子供に職業体験をさせてみたいと思うママも多いですが、有名なキッザニアでは予約も大変で関東と関西にしかありません。しかも、料金も高いというウワサ……。

「どんな仕事に就職したいのか」を学ぶため、大人になる前に職業体験をする機会は貴重ですが、なかなか料金的なことでできないママもいます。そんなママも、マクドナルドのマックアドベンチャーなら気軽に行けます。

特に、夏休みやお正月休み、春休みのような長期休みのタイミングが狙い目。子供にマックアドベンチャーを体験させてみた著者が、体験談を話します。

マックアドベンチャーとは?

マックアドベンチャーは、子供が簡単な職業体験をさせられるイベント。

ハンバーガー、パンケーキやポテト、ドリンクを用意して店員さんのようにふるまいます。マクドナルドのお仕事を学べる機会です。
しかもインターネットから予約ができます。

予約は、マックアドベンチャーのページから
http://www.mcdonalds.co.jp/family/adventure/

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予約

で、予約はインターネットからできます。 

予約当日に最寄のマクドナルドに行くだけ。予約日前にはリマインドメールも届きました。予約方法は本当に簡単でした。

夏休みは混んでいる?何日に予約が必須?

マックアドベンチャーの体験は2種類。

・スタンダードプラン
・スペシャルバーガープラン

です。スタンダードプランでは、ハンバーガー、ポテト、ドリンクを作ります。スペシャルバーガープランでは、オリジナルバーガー作りがあり、ポテト、ドリンクを作ることができ、料金はそれぞれ600円と700円。ハッピーセットと同じ内容のメニューを店員になって作る内容で、おもちゃもつきます。

マックアドベンチャーは不定期開催。大型店は開催日程も豊富ですが、人気日程はすぐに「×」がついてしまい、開催日と予定との兼ね合いが難しいです。

夏休みに予約をしたところ、かなり早い予約だったにも関わらず予約がすぐに埋まってしまいました。

マックアドベンチャーの当日の流れ

約1時間のコース内容。パパやママのような保護者とは店頭でお別れ。

体験できることは、

1.店員(クルー)と同じエプロン、帽子を着用できる
2.キッチン潜入(保護者と別れる)
3.手洗いをする
4.ハンバーガー作り
5.ポテト作り
6.ジュース作り

です。

ハッピーセット同様、ハンバーガー、チーズバーガー、パンケーキを選ぶことができます。ジュースも牛乳やコカ・コーラ、メロンソーダやオレンジジュースなどから選べます。

職業体験としてマックアドベンチャーに行ってみた!【体験談】

職業体験をさせてみたいと考えていました。

マックアドベンチャーの日程で、夏休みにちょうど合ったスケジュール日程があったため、子供を参加させてみました。
マックアドベンチャーは、お店ごとに開催曜日、開催時間が違います。前に参加させたいと思って予約カレンダーを見たところ、全て埋まっていたことがあったので、早めに予約。直前予約だと全ての日程が埋まっていることがあります。

厨房に入るタイミングで子供がグズらないか心配だったものの、大丈夫だったため安心しました。
子供が作ったハッピーセットは、体験後にテーブルで食べることができます。おもちゃも、過去のハッピーセットのおもちゃがもらえるため、子供にとってはお宝のおまけがついてくることも……。1人あたり600円で参加させ、1,200円で職業体験。価格としては安く職業体験をさせられることができました。
そして、クルーからの感謝のおてがみももらえました。リピートとして2回目も来る人が多いのも納得。コスパよしの職業体験イベントでした。

キッザニアとの料金比較
キッザニアの料金を調べてみると、プランによって変わりますが、通常予約だと、園児3歳からは3,450円+税、小学生は3,850円+税。大人も1,850円+税がかかります。
今回は大人1人、小学生1人、園児1人で参加したのですが、キッザニアで試算してみたところ9,882円と1万円近くかかってしまうことが判明。
ホリデーシーズンや土日祝日、他のプランだと値段が高くなることがあります。

マックアドベンチャーは1時間の短時間ではあるものの、1人あたり600円と安価。
気軽に職業体験ができました。

マックアドベンチャーでの注意点はここ!

マックアドベンチャーは、3歳から12歳が対象です。

また、
・オムツを着用している場合は参加できない
・体調を崩している時は参加できない

ほか、
・半袖を推奨(長袖だと手洗いの時に濡れてしまう)
・長ズボンを着用(油がはねたり厨房内での事故を防ぐため)
・靴はスニーカー
ときまりもあります。予約返信メールに書いてあるためわかりやすいですが、うっかりしていると注意される場合があります。

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