常備食としても人気のそうめん。
そうめんは消化吸収が早く、調べてみると、
1.うどんやひやむぎよりも茹で時間が短い
2.保存期間がうどんやひやむぎよりも長い
ことから、贈り物にもぴったりな麺類。
そして、柔らかく茹でてにゅうめんなどにすることで、赤ちゃんの離乳食としても初期から食べられて人気です。そして、ちょっといいそうめんを贈ると、お中元やお歳暮のほか、出産祝い、出産内祝いにも使えるんです。
現在、インスタ映えしそうな進化しているそうめんもあります。そうめんアートが楽しめるような商品も登場しています。
離乳食にも便利なそうめん
そうめんは、素麺と書きます。
そうめんは、小麦粉、ごま油(油)、食塩を材料にした麺。うどんやひやむぎよりも細く、茹で時間も短いのが特徴です。日本国内でも手作業で作られているそうめんもあり、おとりよせしたそうめんは格別。
そして、そうめんは茹でることで柔らかくなり、離乳食では、初期から食べさせることができます。
だいたい6ヶ月前後からあげることができます。
気になるのはかたさですが、表示時間よりも長い時間茹でることで解消されます。また、塩分が気になる人は中期から食べさせたり、水でしめる時間を長くすることで塩を抜くようにします。
離乳食にも便利なので、出産祝いとして贈ることもできます。
このそうめん、カラフルなものや、インスタ映えしそうなパッケージの商品が続々登場。
出産祝いにすることで
・離乳食として
・家族のごはんとして
・いざという時のストックとして
使うことができ、赤ちゃんがいて食事の支度が大変な家庭でも安心です。
おすすめそうめん①:いろいろそうめん
いろいろそうめんは、1,000円ほどの価格で贈り物を考えている人にもおすすめの安い商品。
クレヨンやクーピーのようにも見える商品で、そうめんアートが楽しめるというもの。
・ごま
・くちなし
・まっちゃ
・いよかん
・うめ
・ゆず
・ごしきそうめん
がそれぞれ50gずつ1束になった7本のセット。盛り付ける時に絵を描くように盛り付けることで、インスタ映え間違いなし。
子供の夏休みなど長期休暇に一緒に食育ができるほか、自由研究の題材にだって使えそうです。
そうめんアートは、最初にどんな絵を描きたいのか考えておき、麺をゆでて、お皿に盛りつける時に上手に配置すること。黒はごま、青はくちなしなど7色を上手に使って絵を描いてみます。
おすすめそうめん②:みわのにじ
三輪素麺(みわそうめん)は、そうめんでも有名ブランド。
みわのにじは、名入れや誕生日を入れることもできるので、出産内祝い、出産祝いとしても使えます。
価格は3,430円。
面白いのが、カラフルなそうめんには、トマトやよもぎ、ブルーベリー、紫芋などの野菜やくだものが練りこんであること。食べ比べをして味わってみたくなりますね。
おすすめそうめん③:小豆島・手延べオリーブ素麺詰合せ
小豆島(しょうどしま)では、オリーブが特産で、オリーブオイルが名産。オリーブを使ったオリーブそうめんは緑色がカラフル。
「小豆島・手延べオリーブ素麺詰合せ」は手延べそうめんで、オリーブのグリーンの色のそうめんです。白い色のそうめんと詰め合わせのセットになっています。2017年のかがわ県産品コンクールでは、最優秀賞、知事賞を受賞しています。
価格は3,240円。5,400円のセットもあります。
パスタ風にしてアレンジをしたり、温かい麺のにゅうめんにすることもできます。
そうめんの賞味期限は?
そうめんは、早めに食べた方がおいしく感じますが、贈り物にもぴったりです。
理由は、賞味期限が他の麺類よりも長いため。
そうめんの賞味期限……3年6ヶ月
ひやむぎの賞味期限……2年
うどんの賞味期限……1年
比較してみると、そうめんの賞味期限は他の麺類よりも長いため、ストックしておくにも便利です。
そうめんの保存方法は、直射日光があたらないところで通気性のいいところがいいといわれています。床下収納、押し入れは避けてください。湿気がこもるとカビ、虫の被害があります。
冷蔵庫で保管することもできます。
調べてみると、安いもので約1,000円ほど、高くても約3,000円~5,000円でセットがあり、贈り物としても割安なのも魅力的でした。
離乳食として使えるほか、名入れができる商品だと出産祝いや出産内祝いにも使えます。進化したビジュアルのいいそうめんを贈ってみると喜ばれるかも……?ぜひ検討してみましょう!