くもんのパズルが人気って?知育としても人気のパズルの秘密!

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パズルの知育効果が叫ばれています。おもちゃやさんに行くと多くあるパズルですが、何ピースからはじめればいいのか、自分の子供にはどれを選んでいいのか、何を基準に選んでいいのかわからないものです。

将棋の藤井聡太さんも小さいころから慣れ親しんでいたパズル、モンテッソーリ教育でも自立した人間になるために必要だと言われています。幼児期からパズルをはじめることでどういった利点があるのでしょうか。

パズルの知育効果とは?くもんのパズルがおすすめ?

パズルの知育効果は、モンテッソーリ教育によるものが大きいです。自立した人間、自発的な人間を育てる教育方法で、数学的な興味が高まる4歳から6歳までの間に教育をすることで、脳の数学的発達を促すとしています。

藤井聡太さんが使っていたと特集されていたのは、立体パズルの「cuboro(キュボロ)」で、ピタゴラスイッチができるようなものです。
私たちがイメージするパズルとは少し違う部分もありますが、パズルが脳トレに効果的なのはなんとなく理解しているパパやママが多いことも確かじゃないでしょうか。

大人向けのパズルだと100ピースほどが標準で、小さい子供には難しすぎる傾向があります。その点、小さい子供にも優しいのが「くもんのパズル」。

例えば、「なかよしどうぶつファミリー」だと、4つのセット内容になっていて、STEP1はの「だいすきどうぶつ」は2ピース、3ピース、4ピース、6ピースのパズルの4セット。1歳6ヶ月からできるようになっています。最初は2ピースのパズルを「はめる」ことからはじめて、達成感を得やすいので、小さい子供にもぴったりだと言えます。4つのセット。
STEP1からはじめていき、STEP2、STEP3、STEP4といったようにどんどん上に行くことができます。そして、日本地図パズルもあり、1歳ごろから小学生、中学生ごろまでパズルで脳トレができます。

おすすめ商品①:くもんのジグソーパズル STEP1 だいすき どうぶつ

対象年齢は1歳6ヶ月からのパズル。2ピース、3ピース、4ピース、6ピースの段階を踏んでいけるパズルなので、出産祝いや1歳の誕生日祝いにもぴったりです。やさしいものから順に解いていくので、学習力が高まります。ぞうさん、ねこさん、うさぎさん、いぬさん、あひるさんと男の子にも女の子にも適しています。

おすすめ商品②:くもんのジグソーパズル STEP2 はやいぞ しんかんせん

男の子にぴったりなのが、STEP2の「はやいぞしんかんせん」。STEP2の商品は、9ピース、12ピース、16ピース、20ピースの4ステップ。2歳ごろからはじめられます。男の子が好きなしんかんせんのパズルで、赤い色のこまち、緑色のはやぶさなどの有名新幹線が描かれています。定価は2500円ほどですが、Amazon.co.jpで買うと1,500円ほどで4つのパズルで1,500円程度なら1つあたりも400円程度と安く感じます。

おすすめ商品③:くもんのジグソーパズル STEP5 集合!特急・新幹線

STEP1、STEP2、STEP3……と段階的に進んでいき、STEP5だと、3セット入り。年齢は3歳以上が対象です。STEP5だと96ピース、117ピース、140ピースの3つ。目安としては、ステップ3は2.5歳以上、ステップ4は3歳以上、ステップ5は3歳以上になっていて、ステップ6(3.5歳以上)、ステップ7(3.5歳以上)とだんだんと高度な知育に進んでいくことができます。

ステップ5には「発見!世界の動物」や「集合!働く車」もあり、好きなものが描かれたパズルに挑戦。
「集合!特急・新幹線」は新幹線や特急が描かれたかっこいい図柄です。

おすすめ商品④:くもんの日本地図パズル

Amazon.co.jpの「地図・国旗」カテゴリで長期間1位を獲得しているのが、くもんの日本地図パズル。県ごとのパズルになっていて、県名を覚えると同時にパズルとしても遊べます。北海道は青、東北は緑、関東は黄緑……と地方ごとに色分けされたバージョンと、全て肌色になっているバージョンとで選べるので、県の位置を覚えたらステップアップできます。都道府県の場所を覚える、県名を覚えるなど知育にも役立ちます。付属の都道府県名確認地図もあります。また、目かくしシールもあり、ピースの形のみで都道府県をあてるゲームもできます。

購入できるのは、書店のほか、Amazon.co.jpや楽天ブックスでも取扱いがあります。書店ではラインナップが少ないこともあるので、大型書店や通販を利用して購入するママもいます。

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