やはり、ウエディングドレスを着て教会のバージンロードを歩くというのは
女性の憧れ・夢ではないでしょうか?
思わずうっとり夢見ごこちになるようなウエディングドレスの数々を
今からご紹介していきましょう。
定番は、プリンセスライン、Aラインといわれるデザインのものですが
中には個性的なものもあります。
プリンセスラインのベーシックドレス
プリンセスラインの美しい、スタンダードなデザインです。
パニエ(ドレスなどを美しい形にするために中に着用する下着、ファウンデーション)を着れば、さらに裾をボリュームアップしてふくらませることもできます。
もう一着のほうは、マタニティにもぴったりなデザインになっていますね。
光り輝くミカドをぜいたくに使ったプリンセスラインにパールをほどこしたタッキングスカートが素晴らしいです。
この頃はいわゆる「さずかり婚」をする方も増えていますので、このようにおなかが目立たないようなデザインも多くつくられているようです。
Aラインの胸元がかわいいドレス
こちらはAラインのドレスですが、
胸元にバラの花があしらってあり、華やかな印象ですね。
ウエスト部分にもバラがアクセントとして映えています。
シンプルながら全体的にやわらかくナチュラルなデザインが素敵です。
もう一着のほうは、ウエスト部分のリボンも女性らしく、全体的にレースがあしらわれており、ゴージャス感がありますね。
すっきりとかわいく美しくあなたを際立たせてくれるデザインだと思います。
エンパイアラインの上品なドレス
人気のあるエンパイアラインのデザインです。なんと総レースにしあげてあり、すそに広がるレースの美しさが花嫁の美しさをさらに引き出してくれることでしょう。
胸についているリボンとアメリカンスリーブはとりはずしもすることができます。
あなたの可愛らしさと清楚さを表現してくれるドレスですね。
個性的なデザインの2WAYドレス
ルーマニア製というシルエットのすっきりした美しいドレスです。
最高級のレースをほどこしたというドレスです。しかもレースのビーズはスワロフスキー社のものだそうです。
クラシックでどこかおとなっぽいデザインですね。
そしてオーバースカートもセットと言う二つの方法で着こなしを楽しめるぜいたくさです。
ワンショルダーで優雅なドレス
きらめくようなロイヤルサテンがつかわれたドレスはボックスプリーツでボリュームを表現しています。
花のようにあでやかで美しいワンショルダーに、花嫁を見るお客様ももちろん花婿さんもくぎづけになることうけあいです。
またショルダーの部分に注目を集めることでお顔も小さく見えますので一石二鳥。
肩のデザインはとりはずし自由なのでビスチェとしても着ることができますよ。
新婦のヘアスタイルなど考慮して左右どちらにとりつけることもできます。