【妊娠経験者の先輩に聞いた!】妊娠中に避けたいニオイ5選

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妊婦は体内のホルモンバランスが大きく変化する影響で、特に妊娠初期は匂いに敏感になる方が多いんです。ここでは、妊娠経験者の先輩方が挙げた苦手だった匂いを5つ挙げます。事前に知っていれば予防策も立てられそうですね。妊娠予定の方は是非参考にしてくださいね。


1.温かい湯気の匂い

妊娠経験者の中で最も多かった、妊娠中に苦手だった匂いは、ご飯の炊ける時の湯気の匂いです。普段なら食欲をそそるハズの良い香りも、妊娠初期のつわり中には吐き気を催す不快な匂いになってしまうんです。
中には、お味噌汁やスープ、おでんなどの汁モノを調理する際の湯気の匂いがダメになった人や、酷い人はお風呂の湯気の匂いがアウトになった方もいるのだとか・・・。
お風呂は仕方がありませんが、料理の場合はマスクをして調理をしたり、ご飯が炊ける際には換気扇を回したり窓を開けて部屋を換気するように心掛けると少しは症状がマシになりおすすめですよ。

http://www.ikujizubari.com/morningsickness/smell.html

2.歯磨き粉

一般的な大人用の歯磨き粉は、ミントの香りが強いモノが多いですよね。このミント臭は、つわり中の妊婦にとっては大敵なんです。
また、ネチャっとする触感も不快感を増す要因となっていて、酷い症状の方だと歯磨き粉を見るだけでウっと吐き気を催す場合も・・・。
このような症状は長く続くものではないので、しばらくの間は歯磨き粉を使用しないで歯磨きをしたり、ミント臭の少ない子ども用の歯磨き粉を使うといった対処法を取ると良いですよ。

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3.化学薬品(合成洗剤等)

お風呂やトイレ掃除の際に使う合成洗剤の匂いや美容院で使うパーマ剤・カラーリング剤といった化学薬品の匂いが、妊娠を境に気になって不快に感じるようになったという経験を持つ妊娠経験ママは非常に多いです。
美容院は、毎日通う場所ではないのでそこまで問題ではないですが、毎日の掃除で使う合成洗剤は使えなくなると辛いですよね。先輩ママの中には、パートナーに正直に相談をして、妊娠初期の間はお掃除の頻度を少なめにしたり、パートナーにトイレやお風呂掃除はバトンタッチしてもらうといった対策を取って乗り切った方も多いです。
各夫婦のスタイルにもよるので、一度パートナーと相談してみると良いですね。

http://www.scarymommy.com/20-things-pregnant-women-should-not-smell/

4.車の匂い

これまで平気だった、自家用車のレザーシートの匂いや、よくルームミラーにブラブラぶら下がっているような車用芳香剤の匂いがダメになる妊婦さんって結構多いんです。でも、自分の家の車の匂いがアウトになって、自家用車で移動ができなくなると、何かと不便ですよね。
そこでおすすめするのは、ラベンダーやミントの香りのミスト。小さな容器に入れて車に置いておいて、乗る際や車内の匂いが気になりだしたらシュッとひと吹きするだけでスッキリするので簡単でおすすめです。
お出かけの際に持ち歩いておけば、外出先でバスやタクシーに乗る際に匂いが気になる時でも、ハンカチにシュッとひと吹きして口元にあてる事もできるので便利ですね。

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5.赤ちゃんの排泄物

2人目を妊娠中のママから多く挙がっていた意見は、これまで平気だった我が子のおしっこやウンチ、嘔吐物の匂いが全く受け付けなくなったという症状です。
特に、上のお子さんと年齢差がほとんどなく次の赤ちゃんを妊娠した場合は、まだまだ上の子どものオムツの処理などが必要です。オムツ替えの度に吐き気をもよおす必要があるのはとても辛い事ですよね。
しかし愛する我が子のお世話。苦悶の表情ではなく優しい笑顔でしてあげたいものです。辛くて我慢ができない時は、アロマを数滴垂らしたマスクなどをして対応すると、匂いが気にならずおすすめです。

http://www.scarymommy.com/20-things-pregnant-women-should-not-smell/

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