赤ちゃんを育てていると、気にしたいのが、お風呂の時の石鹸。
敏感な赤ちゃんの肌は、大人用と同じ製品を使ってしまうと乾燥してしまったり、肌トラブルを招いてしまうこともあったりして・・・・・・。
そんな時に使えると言われているのが「ミヨシ石鹸」の製品です。
このミヨシ石鹸、どんなメーカーなのでしょうか。
ミヨシ石鹸とは？
せっけんのミヨシは、大正10年から繊維工業せっけんの製造を開始してきたメーカー。
赤ちゃん用品店で売られている石鹸を見て、メーカーを知った人もいるかもしれませんが、このメーカーがすごいんです。
その理由は、「無添加」と書かれている石鹸の材料は「水」と「せっけん」の2種類だけで作られているから。
防腐剤、着色料、香料は無添加で、製品づくりのこだわりも感じさせます。
石鹸に特化したメーカーで、敏感肌やアトピー肌の家族も使える商品が多いので、赤ちゃんから子ども、大人も使えます。
赤ちゃんのボディソープだけでなく、毎日の洋服やスタイを洗うための洗濯せっけんなどもあるので、このメーカーで揃えることも可能です。
最近は、環境に配慮して、排水となって川に流れても汚染が少ない石鹸は、肌にもいいはずと積極的に使うママが多くなってきました。
そんなママにもおすすめできる製品です。
どこで購入できるの？
このミヨシ石鹸の製品、オンライン通販でも購入できます！
いい製品でも限られた店舗しか売っていないなら困りますが、公式通販ではオンライン購入ができます。
子育て中は外にお買い物できないことも多いので、通販があるのは嬉しいですね。
4320円以上なら送料無料になる通販。4320円未満の注文でも、525円の送料を支払えばいいので、最初は使う分だけ注文してもいいかもしれません。7560円以上だと、送料無料のうえ、1割引きに。21600円以上だと送料無料のうえ、2割引きになります。
赤ちゃん用の製品以外に、重曹やクエン酸などホームクリーニング用品、そして大容量の3リットル、5リットルのポリタンクサイズもあります。
また、ミヨシ石鹸の商品は単品だとAmazonでも購入ができることも。赤ちゃん用品店でも購入できます。意外と知らないだけで、身近な店舗でも購入できたりします。
赤ちゃん用のシリーズなら安心！
赤ちゃん用のシリーズもあります。
ミヨシ石鹸では、「無添加せっけん」と書いてある商品は、「水」と「石鹸」だけで作られているのでそちらでも安心なのですが、赤ちゃん専用の製品があるので、そちらから使ってみてもいいですね。
泡立てなくてもいい、ボトルに工夫があって使いやすいなどと、赤ちゃんを育てながらも使いやすい配慮があります。
赤ちゃんに使うならこの3つ！
赤ちゃんに使える製品は3つ。
・無添加 泡で出てくるベビーせっけん
・無添加 ベビーの肌着洗いせっけん
・無添加 ベビーせっけん
があります。泡で出てくるベビーせっけんと、ベビーの肌着洗いせっけんには詰替え用もあります。
「泡で出てくるベビーせっけん」は、泡で出てくるのが便利。片手でプッシュすれば、片手で赤ちゃんを抱っこしながらプッシュができて、シャンプーする時など、石鹸を泡立てていられない時にも便利。
「ベビーの肌着洗いせっけん」は肌着洗いの専用石鹸で、こちらもボディーソープのベビーせっけん同様、香料、着色料、防腐剤を加えていない「無添加」。布おむつ、スタイなどの汚れをしっかりと洗いあげてくれます。片手でボトルを押して液を軽量できるタイプなので、抱っこひもで抱っこしつつ洗濯をする時にもさっと定量を調整できて便利ですよ！
固形石鹸の「ベビーせっけん」もあり、食用レベルの油脂を使っているので、うるおいを逃しません。
使ってみたママの評価も上々で、Amazonでは写真の「泡で出てくるベビーせっけん」は4.4の高評価です。
おすすめ商品：大きくなったらこれをつかおう！2品
赤ちゃんから幼児になったり、家族全員で無添加せっけんを使いたくなった時にもミヨシ石鹸の製品は大活躍します。
「無添加せっけん 泡のボディソープ」は泡で出てくるボディーソープで、無添加。家族全員で使うことができます。
「無添加 素材こだわり泡の洗顔せっけん」や「素足キレイ泡せっけん」もあり、顔や足もしっかりキレイに洗えます。女の子やママは「無添加 素材こだわり泡の洗顔せっけん」を、男の子やパパには足用の「素足キレイ泡せっけん」も追加してもいいですね。
シャンプー、リンスも「無添加せっけんシャンプー」や「無添加せっけん専用リンス」もあり、全身ミヨシ石鹸生活も可能です。
子どももパパもママもみんなが使える石鹸メーカーです。
使ってみると、赤ちゃんの肌トラブルが軽減した声も多い「無添加せっけん」。家族全員で使ってみるのもいいかもしれませんね。
