アメリカでは、よく玄関やリビングに家族写真を飾っているのを見かけます。
日本でも、今はそういうご家庭が増えて来ましたが、まだまだ人目につく場所に飾るのは恥ずかしいと言う意識が強いようです。でも、アルバムの中だけに写真を閉じ込めておくのは、もったいないので、可愛いフォトフレームを手作りして想い出の写真を飾ってみませんか?
ダンボールを可愛くデコレーションしよう
今では、100均で売っているフォトフレームですが、手作りにはまた、違った意味で価値があると思うし、子どもと一緒に作れるところも、いいと思います。
こちらの素材はダンボールです。
裏板一枚と、好きな形にくりぬいた枠板を作り、ボンドなどで貼りつけます。
その際マスキングテープや、お気に入りの布を貼れば、オシャレな感じになりますね。
そして、周りは好きな物で飾り付けしちゃいましょう。
使わなくなった色とりどりのボタンとかでも可愛いと思います。
空き箱を使って手作りしてみよう
箱の中芯の部分を上手く使って、立体感を出していますね。
家庭にある素材だけで作れるのが、魅力だと思います。
飾り付けるのは、お子さんが拾ってきた綺麗な石でもいいと思うし、貝殻なんかも素敵ですよね。
作り方が詳しく出ていたので、気になる方は上記ホームページを参考にしてみて下さい。
マスキングテープを使って
自分の好きな柄のマスキングテープを使って、デコレーションしています。
今は100均などに色とりどりのマスキングテープが売っているので、お子さんの好きな柄で作ったり、パパの好みの柄を使ったり、色々試してみるのも楽しそうですね。
作り方が詳しく出ていたので、興味のある方は上記ホームページを参考にして下さい。
好きな写真をクリップで留めても素敵
こうして、想い出の写真をクリップなどで留めただけでも、オシャレな感じになると思います。
ワイヤーを通して、クリップで留めるのも一案です。
すのこなどを利用して工夫すれば、更にオシャレになること間違いなしですね。
想い出を大切にしよう
私たちは、毎日慌ただしい日々に追われて、つい昔の記憶を忘れてしまいがちになります。
結婚生活も長くなれば、喧嘩する日もどうしようもない壁にぶつかることもあると思うけれど、新婚時代の心を思い出せば、乗り越えていけるかもしれません。
子どもも、段々と成長して、反抗することも出て来るけれど、生まれて来てくれた時の感動を思い出せば、お互いに優しい気持ちになれるでしょう。
私たちは生きていて、一瞬に留まることは出来ません。
けれども、写真は幸せだった時のその一瞬を確実に、残してくれています。
想い出を大切にすることは、自分の生きてきた道を大事にすることに繋がっていくと思うし、子どもにもその心が伝わっていくと思うのです。