沖縄・那覇の子供も大満足の人気スポット5選

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リゾートライフといえば、沖縄。ハッピーマンデーも定着して2泊3日の連休も取りやすくなりましたし、LCC(格安航空会社)も増えてきて、沖縄へもアクセスしやすくなりました。ただ2泊3日となると、本島北部のリゾートはちょっと厳しい。そんなとき、那覇のシティに泊まって、異文化体験などいかがですか。「半分観光半分遊び」が那覇ステイの特権です。パパママは日ごろの疲れをリフレッシュできますし、お子さんも楽しい3日間になります。赤ちゃん、そして少し大きなお子さんも満足できるスポットを集めてみました。

国際通り

なんと言っても沖縄の観光スポットNo1 おみやげ物屋さんから沖縄そばのお店、おしゃれなカフェ、ディープな居酒屋まであります。朝早くから夜遅くまでにぎわっています。
子供大歓迎のお店ばかりですから安心ですし、ジュースやアイスクリームもあちらこちらに売られていますので、お子さんとの食べ歩きも楽しい。とくにムラサキイモのソフトクリームやマンゴージュースは特産ですね。
近くには、牧志(まきし)市場もありますから、ふだんはショッピングセンターやスーパーマーケットばかりの買い物ですから、お子さんも目を丸くされるのではないでしょうか。
素敵な思い出になりますから、ぶらぶらと手をつないでの散策にはぴったりですね。
昼間は太陽がかなり上まで昇ってきますので、朝早くか夕暮れがおススメです。

瀬長島

飛行機ウオッチングで有名な瀬長島。那覇空港・滑走路の端っこにある島なので、真上を大きな飛行機が飛んでくるのは豪快な、日ごろ体験できない光景です。
そして、最近はこの瀬長島で温泉が沸いたそうで、ホテルもオープン。那覇でも海を見ながらの、非日常リゾートライフを楽しめますよ。
少しお値段は張りますが、予約サイト経由だと手ごろとまではいきませんが、少しはお安くなります。
那覇空港からの無料シャトルバスもありますから、ぜひ検討してみてくださいね。

http://www.senagaspa.jp/

牧志公設市場

国際どおりのすぐそば、こちらも観光客に有名なスポットです。
正式名称は、那覇市牧志公設第一市場。略して牧志(まきし)市場には、お魚にお肉、野菜など、本当に山のように盛って売られています。
那覇は、東京よりも台湾・台北が近く、香港と東京が同じくらいの距離。東南アジアの文化圏なんだな、と実感させられます。
市場内には、本土では珍しい野菜に加え、色とりどりのお魚(熱帯魚)に、豚・豚・豚… 牛肉はほとんどありません。豚は成長が早いので、比較的所得の少なかった沖縄や、台湾、東南アジアではメジャーなお肉は、鶏と豚ですからね。
市場は小売ですし、観光客慣れしていますので、値引きなどはほとんどありませんが、ぶらぶら見て歩くだけでも楽しい。おススメは、コリコリした食感の豚の耳(ミミガー)です。豚ちゃんの顔と一緒に売られているので、記念写真とともにどうぞ。

http://kousetsu-ichiba.com/

DFSギャラリア・沖縄

那覇市内でショッピングは、あちこちありますが、春から秋の暑い時期、そして本土よりも1ヶ月早い6月からの梅雨は、外歩きよりも快適な大きなショッピングセンターに行きましょう。
日本で初めて空港の外にできた免税店。那覇空港から県外に行く場合のみ利用できる、沖縄の「特区」を利用したショッピングモールです。
沖縄の都市モノレール「ゆいレール」直結ですし、レンタカーの返却場所になっていることもありますから、最終日の空港に向かう途中によるのがよいかもしれませんね。
子供向けのメニューも豊富なレストランや、小さいながらもキッズスペースもありますよ。

https://www.dfs.com/jp/tgalleria-okinawa?cid=red69

温度差に注意 ~ 冬は意外と冷え込みます

沖縄は年中常夏ではなく、冬はやはり風が強く涼しくなります。そして6月9月は「台風銀座」と呼ばれるくらい、たくさんの台風の来襲が予想されます。
フライトキャンセルや日程変更など、急なトラブルにも備えてくださいね。
あと冬でも日差しが強いので、日焼け対策をしっかり。沖縄人(うちなんちゅ~)は異常なほどの冷房と車への依存。外歩きと施設内の温度差もありますから、薄くてもよいので上に羽織るものをバッグに入れておきましょう。そしてアスファルトの上の長時間ベビーカーは注意したいですね。

http://www.okinawastory.jp/view/portal/0010956100/

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