赤ちゃんの寝かしつけ&夜泣きに有効な方法5選

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心待ちにしていた赤ちゃん。可愛くて愛おしい存在ですが、夜中に泣いてなかなか寝てくれないと、お母さんの体力も落ちてしまって、イライラしがちになってしまいますよね。赤ちゃんの夜泣きにマニュアルはないのですが、筆者が試した夜泣きに有効だと思われた方法をご紹介します。

おくるみはキュッと

助産師さんのアドバイスでした。赤ちゃんは今までお母さんの狭いお腹の中に丸くなっていた為、外の世界は不安なようです。おくるみにキュッとくるんで寝かせると、安心するのか良く寝てくれますよというお話でした。まだまだねんね時期の赤ちゃんには特に有効なように思われます。

お布団は温める

我が家の子供たちは2人とも秋生まれでした。これからどんどん寒くなる時期でした。夏場でしたらあまり関係がないのだとは思いますが、冬場のお布団はとても冷たいですよね。
お布団に寝かせたとたん、泣いてしまう赤ちゃんはお布団の冷たさも関係があると、助産師さんにアドバイスされました。
あらかじめ、湯たんぽなどで温めたお布団に寝かせることで安心して眠れるようですよ。

添い寝する

赤ちゃんはお母さんのニオイや温かさがとても安心します。我が家はベビーベッドを使わなかったので、いつも添い寝して寝かせていましたが、もしベビーベッドであまり寝つきが良くないようでしたら、添い寝を試してみても良いかもしれません。
添い寝のお母さんの心音は赤ちゃんのなによりの安心材料になるとか。今までお腹の中でも聞きなれている音ですものね。

足をにぎる

これは義母からのアドバイスでした。夫が赤ちゃんの時に有功だったようです。
眠っている赤ちゃんが、急に夜泣きしたとき、布団の中から足をぎゅっと握ってあげると安心して眠れるという事でした。
上の子供の時はあまり有効ではなかったのですが、下の子供には現在2歳ですがまだ有効です。夜泣きをされるとイライラしてしまいますが、足をぺったりと手にくっつけてくると、とても可愛いものです。人肌はやはり安心するのでしょうね。

一度起こす

夢の中で泣いているのか、突然泣き出す夜泣きに、抱っこをしても、添い寝でとんとんしても寝ながら泣いている事があります。いくらあやしても泣き止まない時は、思い切って一度起こしてあげましょう。
一度、目を覚ましたときに泣き止むことがあるので、そこからまた仕切りなおしてみると案外眠ってくれることがあります。

いかがでしょう?我が家で試した寝かしつけと夜泣きの対策。いろいろご紹介しましたが、赤ちゃんによって安心の材料は様々です。
寝かしつけの儀式が決まってしまうまで、ちょっと大変ですが、いろいろ試してみましょう。

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