夜泣きをしない赤ちゃんにする為のコツ

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赤ちゃんの夜泣きはママの大きな悩みのひとつですよね。ネット上でも多くの子育てサイトで赤ちゃんの夜泣きについての悩みの相談などを多く見かけます。それ程多くのママが悩んでいるということがよく分かりますよね。夜泣きをされてしまうとママの睡眠時間も減りゆっくり毎日寝られないことで体調不良を起こしたり精神的にも追い込まれてしまう方も少なくないと思います。そこでここでは夜泣きをしない赤ちゃんにする為のコツをご紹介します。夜泣きにお困りのママたちの参考になれば!

赤ちゃんの夜泣きの原因

赤ちゃんの夜泣きのはっきりとした原因は分かっていません。その為に赤ちゃんの夜泣きを確実になくす方法もないことが赤ちゃんの夜泣きに悩むママが多い原因なんでしょうね。基本的にはお腹が空いている・おむつが汚れている・不安感・抱っこをして欲しい・どこかが痛いなどの体調不良などから赤ちゃんは泣きます。

朝決めた時間に起こす

赤ちゃんには朝昼晩がまだ理解出来ていません。視力も最初の頃は弱い為に物もはっきり見えていない時期もあるのです。まず朝はだいたいいつも同じ位の時間に起床。パパの出勤に合わせても良いですね。朝になったら赤ちゃんの部屋のカーテンを開けて窓から陽を入れてお部屋を明るくして赤ちゃんを起こします。まだ視力が弱くても明るいか暗いかの判断はつくので明るくなったら起きるといった感じで習慣つけることが大事です。

日中の過ごし方次第

夜泣きをするかしないかは、日中の過ごし方次第な所がかなりあります。赤ちゃんが寝ていると楽だからと寝かせてばかりいると夜になって夜泣きをされてしまうというケースが多いからです。基本的には体を動かすような遊びをするか?まだそこまでの月齢ではない赤ちゃんの場合にはお庭や近くの公園でも良いので抱っこして少しお外に出て外の空気に触れることがとっても大事なんですよ。少し外に出ただけでも赤ちゃんは疲れるのでよく寝てくれるようになります。またお昼寝も17時までなどと時間を決めて寝かし過ぎないことも大事です。

夜も決まった時間に寝かし付ける

夜にお風呂に入り就寝前の授乳が済んだら寝かしつけをしますよね。この寝かしつけ前の授乳も実際にどのくらいの量を飲んだか分からない母乳よりは一目で飲んだ量の分かるミルクの方がしっかり飲んだかが分かる為に母乳育児の子に夜泣きが多いイメージがあります。また寝るときにはお部屋は暗くして、暗くなったら寝るものなんだと習慣つけることがとっても大事です。

まとめ

夜泣きは生活リズムの乱れなどで起こっているケースがとても多いそうです。まだ赤ちゃんだから早寝早起きは関係ない!なんて言うのは夜泣きを招いてしまうので、まずはしっかりとした生活リズムを形成することが大事です。このような習慣をつけておくことで幼稚園などに行くようになっても規則正しい生活の出来る子になると思います。また、生後6ヶ月くらいから始められるスイミングなど体を動かす習い事を始めると体が疲れるのでよく寝てくれますし体も丈夫になりますよ。色々と試行錯誤の前に生活リズム見直してみてはいかがですか?

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