幼稚園の先生や学校の先生と上手に付き合う方法

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幼稚園や学校に子供が行くとなると最近ではママ友とのお付き合いの方が先に出てきますが、幼稚園や学校で一番子供と接触の多いのは先生ですよね。本当は一番大事なのは先生とのお付き合いなのです。幼稚園や学校での様子は親には全く分からないことから子供の情報も先生からしか聞けませんよね。なので先生に嫌われず上手に付き合うことはとっても大事なのです。ここでは幼稚園や学校の先生と上手に付き合うポイントをまとめてみました。

初めて会うとき

子供のことを見てくれることになる担任の先生が決まったら、まずどんな先生かをしっかり見に行くようにしましょう。最初の頃は幼稚園や学校に行く機会も多いのでどんな先生かを見る為にも出来るだけ幼稚園や学校に最初は足を運ぶようにしましょうね。

足を運ぶメリット

幼稚園や学校に保護者が集まるような機会があった場合に出来るだけ足を運んだ方が良いと言うメリットとして、先生にこの子のお母さんはこの人と顔を覚えてもらう為です。顔を覚えてもらえるのは、とっても良いことで先生にも足をよく運ぶ保護者は熱心な保護者だとも思ってもらえることもあげられます。

話す機会があれば!

子供の担任の先生と話せる機会があったら、積極的に先生とお話することをお勧めします。特に幼稚園など子供が小さい場合には子供への不安や心配事もあると思うので、先生に伝えることや持病を持っていたり先生に気をつけて欲しい所があれば別途そんな注意点もお願いしておくと安心ですね。

子供が悪いことをした場合

子供がお友達と喧嘩をして、お友達を叩いてしまったり思わぬ怪我をさせてしまったりすることもあります。こういう事が起きた場合に保護者にはほとんどの場合が事後報告になりますよね。最近の学校では毒親の存在もあり子供が起こしたことを連絡し家庭で注意をするようにと言われますが子供が帰宅する頃にはそんなことはすっかり忘れているもの。悪いことをしたらその時その場にいる人に指導されてこそ効果があるのです。なので、先生には子供が悪さをした場合にはその場で指導をしてもらうようにお願いすることも大事です。私もそうしていましたが、理解がある親だと思ってもらえるのか?大体どの先生にも親子共々良くしてもらえましたよ。

まとめ

幼稚園や学校の先生だって私達と同じ人間です。やはり保護者に対して苦手なタイプの人や話しやすい人それぞれあると思います。先生からの印象を親が良くしておくことで子供に損はないと思います。こちら側の主張ばかりしてしまうのは大人として失格ですよね。たくさんの子供や保護者の中の1人なので、自分のことや自分の子供のことばかり主張したり押し付けたりするような行為は避けて感謝の気持ちを持って上手に先生とお付き合いしてみてくださいね!

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