ママ友が家に遊びにくる。家でゆっくりできるのは良いけど、お昼を挟むとなるとお昼ご飯どうしよう!?って悩みますよね。
でも、小さな子供がいるとそんなにおもてなし準備に時間はかけたくない!
そこで、ママ友が来た際の簡単おもてなしランチを5つご紹介します。
お昼に悩まずストレスフリーでまた来てほしいなと楽しめると良いですね。
1. デリバリー
ママ友がお家に来るのなら、部屋の掃除など他の準備も必要です。
食事であれこれ悩むなら、ここは潔くママ友に「デリバリーでもいいかな?」と聞いてみるのもありですよね。
ママ友の手作り料理だと、遊びに来たママも気を使ってしまって子供に残さず食べさせないと・・・と考えてしますかもしれないので、気軽にデリバリーでピザ等を取った方がお互いに気が楽かもしれません。
2. ポットラックパーティ
最近は周りでも食べ物へのアレルギーを持っているお子さんをよく見かけます。
集まる人数にもよりますが、1人ずつにアレルギーや好き嫌いの確認をしていると大変ですよね。
それならば、遊びに来るママそれぞれに、前菜、メイン、パン、デザートなどの担当を決めて、好きなものを作って持ち寄るポットラックパーティがおすすめですよ。
ホストになるママは、後はご飯を炊いて準備しておけば、もし足りなくても即席でおにぎりなどもできますよね。
これなら、子ども達も1つはママの食べ慣れた味があるので食べるものがないなんて心配はないですね。
3. 簡単な手料理
筆者自身や筆者がお邪魔したママ友宅で出して頂くお料理で一番多いのは、パスタやカレーライス、オムライスのような簡単にできるものにサラダや果物を少し添えた内容です。
これなら、作る側の負担も少ないですし、来客側も気を使わずに済みますよね。
気合いを入れて、あまりにも豪華な手料理をふるまってもらうと、他のママ友が次に自分の家に来てもらう時にどうしよう・・・と心配になってしまいますし、手料理なら簡単なものが良いと思います!
4. 簡単につまめる系
子連れでママ友宅にお邪魔する場合、子どもは目新しいおもちゃで遊ぶことに真剣になったえしまって、きちんと食事ができないこともしばしば。ママもおしゃべりや子どもに気がいくので、せっかくの食事も冷めてしまって・・・なんてこともママあるあるです。
そこでおすすめしたいのは、サンドウィッチやおにぎり、作れる方ならパンやピザなどの
簡単につまんで食べられるような食事。これなら、自分の食べられる分だけつまんで食べればよいので、残してしまって・・・なんて気にする心配無用です。
5. みんなで楽しめる参加系
子ども達も楽しんでくれるのは、参加型のお料理。
たこ焼きやお好み焼き、夏場なら素麺も良いですね。みんなでちょっと作る過程に参加して、一緒につつきながら食べられると、子どもにとってはそれも立派なエンターテイメントになっちゃうんですよね。
お子さんが小さすぎると難しいですが、2、3歳位からなら十分楽しめると思いますよ。全員巻きこんで、わいわい作って食べるのは楽しいですよ。