赤ちゃんが生まれてお祝いで頂くものからパパやママが買ってあげるものは、その時の子供の年齢などに合ったものがほとんどですよね。お子さんが親離れをするときや結婚して子供が出来たときに親から贈ってあげたいと思っているものを今から考えておくのもとっても良いと思います。子育てに忙しくなると、ついつい色々忘れてしまったり後回しになったりしてしまうので思ったときに始めてみてはいかがですか？ここでは赤ちゃんが大人になった時に贈ってあげたいものをまとめてみました。
へその緒
へその緒は親から子へ贈る方は昔から多いものですよね。産院を退院するときに既に桐の小さな入れ物に入って渡されると思いますが今ではネットショップでも色々なへその緒ケースが販売されているのでママの気に入ったケースで保存出来ます。またこのへその緒ケースをオーダーメイドで製作してくれる所もあるそうです。このケースに生まれた日と時間等詳細に書いて残しておくと良いですね。抜けた乳歯なども同様にケースが販売されています。
当日の写真など
赤ちゃんの生まれた日の空やその時に住んでいる家や家族飼っているペットなど身のまわりのものや人を写真に残しておくと後々パパやママも見てとっても良い思い出になると思います。赤ちゃんが生まれる前の産院でのママの様子や産院の先生や看護師さんなどにも協力してもらって生まれる前と退院するときにでも一緒に写真に写って頂けると凄く記念になります。またその日の新聞や雑誌なども綺麗に保存してとっておくと世の中がどういう時代だったのか？も後々分かって良いですよね。
子供の初めてのもの
子供の初めてのもので記念にとっておいた中の一つは我が家ではファーストシューズです。ファーストシューズは買ってもほとんど使用しないうちにサイズが小さく履けなくなってしまう事が多いので思い出の品としてとっておくには調度良いです。またいつこの靴を履いたのか？その日のことが詳細に分かるようにメモや写真や動画などを残しておくと良いですね。
ウエイトドール
赤ちゃんが生まれたときの体重で作るテディーベア。最近では身長も同じ身長で再現するものが人気なんだそうです。テディベアの足の裏に生まれた日やメッセージなども自由に刺繍してくれるそうなので世界にひとつの大事なお人形さんになりますね。特に女の子にはお勧めかもしれないです！またお人形はテディベア以外にもうさぎさん等もあるそうです。
ふで
これも定番の赤ちゃんの髪を初めて切ったときに作る胎毛（たいもう）と呼ばれるふでです。この他にも誕生石でアクセサリーを贈ったり手型や足型を残したりと思い出の残し方の方法もたくさんあってどれも素敵ですよね。どんな形でも何か１つでもあるとお子さんが大きくなったときにとっても喜ぶと思います。まだ何にしようか決めてないママがいたら是非参考にしてみてくださいね！
