検診のたびに楽しみなのがエコー写真。毎回どんどん成長していく姿を記念にとっておきたいという方も多いと思います。ただ、いくたびに増えていくので、どうしたらよいか困っていませんか?
ここでは、エコー写真の保存方法について紹介していきます。
エコー写真
エコー写真は感熱紙なので、年数が経過するごとに色褪せていってしまいます。保管状態がよくても2~3年で劣化するといわれています。
それではどんな保管方法がよいのでしょうか。
スキャンしてデータ保存
自宅のスキャナーでエコー写真を読み込んで、データとしてPCに保存します。そのままデータとして残すこともできますし、印刷をしてアルバムを作ることもできます。
データ保存する際には、誤って消してしまったり、PCが壊れてデータが見れなくなってしまう・・・ということのないように充分に気をつけてください。USBメモリーなど外付けの記録媒体に保存しておくと安心です。
コピーする
コピーはコンビニでも手軽にできるので、コピーをアルバムに保存するのもひとつの手段です。コピーしたものを可愛くスクラップブッキングをして記念に残すのもとても良い方法だと思います。
ほかにエコー写真をカメラで撮って残すという方法もあります。
写真屋さんにお任せする
写真専門店ではエコー写真を持ち込むだけでアルバムにしてくれるサービスをしているところもあります。自分でやるにはなかなか時間がとれない、プロに任せて綺麗な仕上がりのものを取っておきたいという方にはおすすめです。
写真にはコメントを残す
エコー写真は撮ったその時は、妊娠週数や赤ちゃんの状況などよく分かっていますが、後々見返してみると覚えていないことが多くあります。
妊娠週数やそのときの感想、赤ちゃんがどんな状態だったかなど、ちょっとしたことでも一言書き込んでおくと、分かりやすく思い出に残るものになります。