気付いたら赤ちゃんにほくろが!ほくろはいつから出来るの?

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生まれたばかりの赤ちゃんにほくろってあまり見掛けないですよね。とは言っても筆者の私の息子は生まれたときから口にほくろがありました!お風呂に赤ちゃんを入れたときや、着替えさせているときなどにふと見るとほくろを発見したなんて経験のあるママも数多くいると思います。ほくろも除去した方が良い心配なものも存在するそうです。ここでは赤ちゃんにいつからほくろが出来るか?また除去した方が良い心配なほくろのことなど色々とまとめてみました。

いつから?

そもそも大人でもこんな所にほくろあったっけ?と見つけたときに思う位気付いたら出来ていたと言うことが多いのですが、生後1ヶ月頃から出始めると言われていますがうちは生まれた時からありました!ほくろの大きさも出来る場所も決まっていません。なので出来て欲しくない顔などの見える場所にほくろが出来てしまうこともあります。

先天性と後天性

先天性のほくろの予防は不可能ですが後天性のほくろは予防できます。直射日光に長時間浴びない・日焼け止めを使用する・帽子をかぶる・ベビーカーの日よけを使用する等で予防しましょう。またこれらは夏場だけすれば良いのではなく通年行うことをお勧めします。紫外線を防ぐことで大人になってからのほくろも予防出来る他にシミの予防にも繋がるので特に女の子には紫外線対策は小さいいときからしてあげた方が良いですね。

要注意なほくろ

大抵のほくろは良性でそのまま放置しておいて問題のないほくろですが、中には要注意のほくろもあります。☆直径5センチ以上の大きいほくろ☆いびつな形で膨らんでいる☆急に大きくなった☆ほくろから出血している等のほくろは要注意です。これらが1つでも当てはまると皮膚がんなど悪性になる可能性があるほくろなので小児科か皮膚科に相談してみましょう。

除去は可能?

悪性ではないほくろの場合でも顔の目立つ場所に出来てしまった場合などレーザーやメスを使用して簡単に除去することは可能です。また悪性(皮膚がん)だった場合にも手術して除去することで治るそうなのでちょっとでもおかしいなと思ったら早めに医師に相談することは大事です。ほくろを早めに除去しておけば痕もそれ程残らないで済むそうなので早期発見早期治療が大事ですね。また悪性じゃないほくろの除去の場合は保険は効きません。

まとめ

ほくろも気が付いたら大きくなっていたり、目立つところに出来てしまったりすると不安になってしまいますよね。上記にもあげたように先天性のほくろは防ぐことの出来ないほくろですが、後天性のほくろは気をつければ予防することは十分可能なので外に出る時は紫外線対策を心掛けましょう!また曇りの日も晴れの日のように紫外線はあるので曇りの日でも日焼け止めは必ず行いましょう!またちょっとでも気になるほくろを見つけたら医師に相談することも忘れずに。

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